前回、来たのは7月・・・その時の記事がこちら。
離れの部屋の片付けとか庭の掃除が予定されていたが、今回、それらは手付かずになった。正確にいうと、庭の掃除はすでにされており、必要がなくなっていた。離れの部屋の片付けは今回も手付かずに終わった。来月以降の課題。
今回は、台風の接近が予測され、天候の回復は日曜日からということだった。土曜日に早まるかと期待したが、その期待は裏切られたが、翌日はこの晴天・・・抜けるような北軽井沢の青空。
自宅の前を通る日本ロマンティック街道（国道146号）を走る車の量も半端ない。渡るとき、30秒近くかかる始末。ここまで混んでいるのは、夏のトップシーズンぐらいだろう。今回の連休と来週の後半の飛び石連休が今年1番の人出になるのではないかと思ったのは自分だけではあるまい。
静かな北軽井沢も好きだが、シーズン中はやはり賑やかな方がいい。道路には車、交差点は信号待ちの車列、コンビニなどお店の行列、テニスコートに響くプレーする声、この賑やかさを維持しつつ、新型コロナを予防し拡大を防ぐ・・・どうすればいいかはこれからも課題だ。
青空に映える浅間山・・・いいよねえ。この雄姿を見ると気持ちが洗われる。下界の、日頃のもやもやが綺麗に流される感じだ。空気が軽く澄んでいるのもいい。日差しは強いが、涼しい風がなんともいえない。
そういう気持ちのいい天気に恵まれたこともあり、交通量は半端なかった。下の写真は、浅間牧場前の交差点から旧火山博物館へ伸びる道なのだが、ここがこれだけ信号待ちの車列が伸びるというのは珍しい。ここでこれだけの交通量なのだから、軽井沢の街中やその周辺、こちらに向かう高速道路などの幹線道路が混んでいることは容易に想像できる。
ここはいつものランのコースなのだが、この車列の先にいつも苦しめられる最後の2キロの坂がある。昔はもう少し道がはっきりと奥まで見えたのだが、両側の木々が年々大きくなって道に張り出してきていて、道が分かりづらくなっている。
この交差点から博物館までの4キロの道でも散歩している人がいたりする。最近賑やかなのは、北軽カフェ・セブン。「モーターサイクルスポーツ発祥の地・北軽井沢」の「ドライバー＆ライダーズカフェ」とのこと。この前を通ると珍しい車やすごい！車がとまっている。
そしてあっという間に夕方。ふと、東の空を見ると一瞬、スーパームーンかと見間違えるような月が上ってきていた。中秋の明月間近ということで綺麗なところをパチリ。
当初の予定では、月曜日の午後、浜町に戻る予定だったが、この車の出だ・・・月曜日午後の高速道路の渋滞がどれほどのものになるか容易に想像がつく・・・ということで、迷った末、予定を繰り上げて日曜日の夕方、浜町に戻ったのでした。
にほんブログ村