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上信越自動車道の碓氷軽井沢ICまでは甘楽PAと横川SAがある。よく利用するのは横川SAだ。そこでは必ず高べんの鶏めし弁当*1を食べるのだが、今回はチャーシュー弁当が目に入り、その赤い包装に惹かれ、たまには違うものをと言うことで購入。
高べんのHPによるとチャーシュー弁当は以前からあったが、2021年にリニューアルしたものだと言うことだ。自分は以前のチャーシュー弁当はその存在さえ知らなかった。
赤い包装をとってみると、チャーシューがどぉ〜んと乗っているシンプルな弁当。これはチャーシューの出来次第だなと思いながら蓋をとる。
HPにはチャーシュー4枚と書いてあったが、どうみても4枚以上、5枚は入っている。もっと入っていたかも。鶏めし弁当の賑やかさと比較すると、その見た目は非常にシンプルだ。「榛名ポークのチャーシューを、贅沢に4枚のせました。特製のタレを絡めたチャーシューとご飯の相性は抜群です。」と説明書きにはある。
それではと、チャーシューを1枚食べるとチャーシューは程よい厚さでいい塩梅の味付けだ。それにタレが絡む。なかなか良いではないかということで本格的に食べ始める。
付け合わせは舞茸の佃煮、刻み野沢菜漬、ガリ生姜とシンプルな構成。自分としてはガリ生姜がもう少し量があってもいいのではないかと思った。ガリ生姜をチャーシューとご飯にまぶして食べるというのも意外といける。
あっという間に食べ終わったのはいうまでもない。美味しかった。わがままを言わせてもらえれば、刻み海苔を海苔弁のようにご飯一面あるいは鶏めし弁当のように半面に引き詰めた形で食べてみたい。甘めに味付けされたチャーシュー、焼き海苔の風味で白いご飯を食べる・・・さらに美味しくなるような気がするのだがどうだろう?
ごちそうさまでした。