週末昼間に北軽井沢に行く時は、必ず寄るよ・・・横川SA。そしてそこで必ず購入するのは、高崎弁当の鶏めし弁当。高崎弁当の名物といえば、だるま弁当が有名だけど、自分は鶏めし弁当の方が好きだ。
この日もちょうどお昼時に横川SAに到着。そして真っ直ぐに鶏めし弁当が売られているコーナーに行く。新型コロナ前までは、定員さんがいたけれど、今は無人コーナーに鶏めし弁当とだるま弁当、ほかが並べられている。自分は鶏めし弁当を一つ手に取り、レジで速攻でお会計。
その後、以前は駐車場の車の中で食べたり、北軽井沢の別宅まで持って行ったりしたが、今は違う。お腹空いているし、サービスエリアなので、そこのフードコートでいただく。今回もフードコートでいただいた。
いつもと一緒だが、今回も充実の内容だ。この内容は質量ともに常にキープしてほしい。つくねが昔より柔らかく美味しくなった。これはいい。そしてこんにゃく、栗、カリカリ梅など群馬の名産が入る。ここまで考えて作っているのが嬉しいではないか。高崎弁当が群馬の駅弁屋として群馬の素材にこだわり作っている弁当だ。
そして主役の鶏肉たち。まずは茶飯の上に敷き詰められた鶏のそぼろ。これが美味いんだ。これをこぼさないように食べるのは至難。たっぷり盛られているのでどうしても端からそぼろが溢れてしまう。それをこぼさないように食べるのが通なのだ。
そしてコールドチキンと照り焼き。どちらも美味しい。これだけで茶めしをお代わりしたいぐらいだ。
昔から変わらない味を大事にして、我々に提供してくれる高崎弁当にはこれからもぜひおいしい弁当をお願いしたい。鶏めし弁当やだるま弁当など常に美味しい弁当を期待している。
次回は、3月のお彼岸の頃であろうか。また食べるのが楽しみだ。
ごちそうさまでした。