自分の印象では、北軽井沢の雪は、1月の下旬から2月一杯、場合によっては3月のお彼岸前ぐらいまでは結構な量があるはずだなのだが、今年は少ない。
この日は2月18日だった。北軽井沢の別宅の電気ガス水道の点検しに行ってきた。普通は泊まるのだが、今年は、万が一を考えて、前月と今月と2回続けて日帰りをした。理由は、スタッドレスタイヤがちょっと古くなっているから極力雪道の下りは避けたいからだ。泊まって翌朝、真っ白だったら帰りの峰の茶屋から軽井沢への下り坂が怖いというところ。
本当に雪がない。国道は雪が降るとすぐに融雪剤が撒かれるので、大雪にならない限りは太陽が出ると溶けてしまう。国道から枝道に入ると、日陰は結構残っているが、それでも今年は少ないのではないか。それは下の国道の写真の両側の林の中の雪もこの時にはほとんどなかったことからも容易に想像できる。
下の写真の道路左側は結構雪が残っているように見えるが、それほどの量ではない。
降るときは降るのだが、すぐに溶けてしまう。降り続くことがあまりないということか。
浅間山も真っ白にはなっていない。
こちらは軽井沢町方面からの映像。
今年はこのまま春になるのだろうか。
たまに北軽井沢に行く自分は、このまま春になってほしいが、どうだろうと思う今日この頃。