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新年、いつもの北軽井沢は雪は少なし、しかし寒し

新年明けて間もない北軽井沢へ毎年いく。それは父親のお墓詣りのためだ。1月12日の昨日が命日。今年は当日、北軽井沢へ。浜町を出たのは、11時ぐらいだったか。道中は渋滞もなく、快適なドライブだった。いつもこうあってくれるといいのだが、なかなかね。

お墓詣りは今日。今日は実は親父殿の誕生日だったりする。

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この時期の北軽井沢は雪があまりない時の方が多い。親父が亡くなった時は結構雪があった記憶があるが、その後はほとんどない時の方が多かったと思う。それで、このまま雪が降らないのか?なんて思っていると2月になってドカ雪が降ったりする。今年はどうなるのだろう。

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今の北軽井沢の我が家の庭先の雪はこの程度。日当たりの悪い場所だが、庭に雪があるので今年はある方だと思う(けど、多くはない)。昼間の日差しで少しずつ溶け、そして夜再び凍る。その繰り返しで表面は少し硬くなっている。踏むとザクッ、ザクッと感触が伝わってくる。

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自宅前のロマンティック街道はというとこんな感じだ。これは南側、この道を行けば軽井沢方面に行く。6キロぐらいいくと峰の茶屋という峠があり、そのあたりが標高1300メートルでこの辺りでは一番寒い場所だ。北軽井沢の我が家は標高1100メートルちょっとだから、200メートルぐらいの高低差がある。

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こちらはロマンティック街道の北側・・・こちらをずーっと行くと草津野反湖方面に行ける。こちらの山は雪がたくさん降る山並みになるので、雪はこんなものではない。

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我が家の屋根、写っている東側は陽の光がよく当たるので雪は残っていない。北側や西側の屋根には少し残っているようだが・・・庭も日当たりの良いところは溶けている。少し残っている分、最近にしては珍しい感じがしないでもない。

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今回は、明日、お墓詣りをして午後早いうちに東京に戻る。そして2月と3月にも1度ずつ来る予定。その時、雪がどうなっているかが今から気になる。

2月、3月は、国道(ロマンティック街道)に降った雪が雪かきで我が家の入り口を塞いでしまい、庭に入れないのではないかと心配される。実際、そういうことがままあり、来ることを断念したことが何回かある。

今年はどうなるか・・・入り口が塞がれても、昼間に来て用を済まし、そのまま帰るということも考えられる。できれば1泊はしたいが、どうなるだろうか。