もう少し早い時間に走ればいいものをと思わなくもないが、いつもこの時間になってしまう。今日も走り始めたのはほぼお昼、正午スタート。
考えようによってはお昼時であるし、日差しも強く、もっとも暑い時間帯でもあるので、隅田川テラスにそういうときに来るもの好きはさすがに少ないのでマスクをする必要もない・・・と考えるのは僕だけではないらしくいるんだよね・・・しかもマスクつけて走ってる・・・それこそ熱中症が心配だ。
この暑い時間帯、しかもいままでほとんど走っていなかったのだがら、そもそも走れるわけがないのにここ数日走っている・・・正確には歩いているのでちょうどいいといえば、ちょうどいい。熱中症にさえ注意すれば問題ない。
・・・ということで、本日のラップ(ペース)は以下の通り。本日のGPSはほぼ正確であった。
- 01キロ:07分51秒:最初ぐらいは走るということで走った
- 02キロ:10分05秒:豊海橋前までは走る。それ以降は無理はしないで水で口を漱ぐなどしながら歩く
- 03キロ:09分34秒:ここも3分の1ぐらいは走った。サンダルなので体全体に響く
- 04キロ:11分03秒:永代橋越え、無理しないようにほぼ歩く
- 05キロ:11分21秒:それなりにすたすた歩くがペースは上がらず。黒ずくめの女子がすたすたと抜かしていったのは萬年橋の大分手前であった
- 06キロ:13分51秒:萬年橋越え、その女子は知らぬ間に視界から消えた。自分は追い風で暑さで大分つらくなる
- 07キロ:12分46秒:魔の区間、足裏の痛さと暑さを我慢しながら歩く
- 08キロ:12分23秒:両国橋越え、日差しがつらい。GPSが乱れる
- 残 り:08分01秒(11分54秒):最後は暑さより足裏の痛さとの闘い
1時間30分、酷暑との闘い+サンダルでの足裏の痛みとの闘いで疲れ果てましたw
しかし何年ぶりだろうか・・・ルナサンダルで走る(歩く)のは。多分、5、6年ぶりなような気がする。故障しがちの脚になってからはほぼ履いていなかった。またたまには履くようにしようと思う。とりあえず次回はランシューで走る。
ほぼクッションがないので、走り方によっては着地の衝撃が脳天までくるような感じ。そうならないようにやさしく走るようになるのだが、それが実際のフォームにいいのか悪いのかは分からない。
ランシューで走るときは、イメージとして足裏全体で着地して、内側足根小球あたりでそのまま押し上げる感じで走っている。サンダルランの時も基本は同じだが、着地の時はちょっと違って、足裏全体というよりは、内側足根小球あたりからふんわりと着地する感じだ。
ランシューの時には使わない筋肉を使うし、足裏への衝撃も段違いだしで、全体がつかれているのはもちろん、足裏のジンワリとした何とも言えない疲労感は何とも言えない。
本日走行距離:8.6キロ
08月走行距離:42.4キロ(7時間20分)
年間走行距離:535.4キロ