そろそろ脚も治っているだろうということで、今日はどちらに行こうかと・・・ペースはともかくなるべく長い時間脚を使うことを目的にとりあえずの目標は3時間。外に出てまず目指したのは久しぶりの皇居。
途中、読売新聞社の前には箱根駅伝の優勝校のプレートがある。第1回は今大河ドラマの主役、金栗四三らが企画し実現した箱根駅伝、第1回優勝の東京高等師範学校から第95回優勝の東海大学までプレートが飾られている。去年のシーンと次回はどうなるのかと考えながら皇居へ向かう。
天気は曇り、湿度が比較的高く蒸し暑かった。自分の苦手とするコンディション。皇居自体は、観光客もそれほど多くなく、ランナーもほどほどといったところ・・・走るには問題ない・・・ということで、まずは1周走って見ることに。
まだ脚がどうなのか分かっていないのでゆっくり6分30秒から7分ぐらいで走る。半蔵門から桜田門、祝田橋までは下りからフラットな部分でペースが上がりがちだが、そこも抑えて走る。脚の調子はなんとも言えない。
祝田橋から皇居前広場のあたりもそれほど観光客はおらずゆっくり走れた。本当はここは走りやすくてペースを上げたくなるのところなのだが、今日は抑えて走った。気象庁前から竹橋までも同じように走る。そして竹橋からの登りになるが、ここはしっかり脚を使って走って見る。一応、問題はないようだ。代官町交差点からも同じようなペースで走って半蔵門前の千鳥ヶ淵公園に戻る。
1周走ってどうしようかと思ったが、皇居はここまで。さて次にどこに行こうかということで、結局はいつものテラスに戻ることにする。祝田橋まで下って、そのまま交差点を渡り、ペニンシュラの横を過ぎ、数寄屋橋交差点から四丁目交差点を過ぎて勝鬨橋へ。
あとはいつものテラスのコースを逆向きに浜町公園下まで戻った。帰りのコースは7.7キロ、ペースは途中歩いたのでキロ8分となった。テラスも結構なランナーが走っていた。
ペースは遅かったが久しぶりに10キロ以上、前後を入れると結局18キロぐらい走った。これで明朝のふくらはぎの状況で回復がどんなものかが分かるだろう。今のところ若干の違和感があると言えばあるが、今日ぐらいのペースなら問題なく今からでも走れるって感じだ。
6月は月末にキャベツマラソンが控えているのでやはり200キロぐらいは走り込んであの最後の劇坂に挑みたいもの。頑張ろう。
お疲れ様でした。
ちなみに、今回もOnのCloudrushで走ったが、このランシューはやはりいいね。2足目を買っておこうかと思うくらいだ。