本日は本日明朝までかかって仕上げていた仕事の中間報告がありました。
分析内容としては現状のデータではできる限りのことをしたと思います。またそこから分かった通話市場、メール市場の姿に少なくとも僕はいろいろな暗示を受けました。
しかし定量分析であったその分析結果にエコノメトリシャンは厳しかったです。一言で言ってしまえば、データが少なすぎ、この程度のデータ数で分析してもその分析結果では何もいえないという内容でした。
ごもっともm(__)mとひれ伏すしかありませんでした。
今後はいかに質のよいデータを数多く得るかというところが焦点になると思います。
現状はまず第一次接近としてとりあえず良しとします。問題はこれからです。
質のよいデータを少しでも多く。できればパネルデータの形で得られればいろいろ分析できると思います。
残り半年。アンケート調査でのデータ収集はそれはそれとして、そのほかにどれだけできるかしっかり確認しながら進みたいと思います。