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印象としては、新名神高速の土山SAには行きも帰りもよることが多い。しかも食事をとることが結構ある印象だ。徳島からだと260キロほど、東京からだと400キロ少々で両方とも出発時間からしてお昼の時間の前後になるからだ。今回もそうだった。ちょっと早めだったが、お昼を食べようということで寄った。
フードコートにはいろいろ選択肢があるが、自分は十中八九は、今回食べた近江ちゃんぽんを食べる。初めて食べた時、これがちゃんぽんなのかとびっくりしたが、その味に取り憑かれてしまった。それ以来だ。このブログにも過去に2度ほど登場している。
初めて食べたのは2017年の1月だった。
その次に記事に書いたのは去年の5月。その他にも記事に書いてないけれど何回か食べている。
さて、今回、大盛りを食べたかったが、そこは自重して普通サイズにしておいた。写真がそれだ。たっぷりの野菜と透き通ったスープがみるからに美味しいそうだ。そして実際美味しい。
このスープが美味しい。本当に美味しいんだよ。まだ食べたことない人はぜひ食べてみてほしい。そしてこのスープをじっくり味わってほしい。そしてキャベツ、もやしを中心とした野菜がたっぷりだ。長距離の運転をしている時、コッテリよりはこういうサッパリ系の麺類は内臓にも優しく嬉しいものだ。
このちゃんぽんに合わせるにはこの麺だろう。太からず細過ぎずちょうどいい。スープに絶妙に絡む。口の中で旨味が広がる。この麺を食べると、やはり大盛りにしておくべきだったかとちょっと後悔する。麺を食べ、スープを飲み、野菜を食べる。その途中に豚肉がいい感じで混ざっているのがまたいい。
近江ちゃんぽんは土山SAで食べられる。この土山SAのフードコートは他にもいろいろ食べられて、いつも賑わっている。お昼時に行くと席を確保するのも大変だ。だから自分はできたらお昼時の前後に寄るようにしている。
1年半ぶりに食べた近江ちゃんぽんは久しぶりだったこともそうだが、それ以上に美味しかった。次回も食べるかもしれない。
ごちそうさまでした。
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