前回は特製ちゃんぽんと春巻きをいただき、美味しかったので、今回は皿うどん(軟)を主として、水餃子をサイドメニューで頼んでみた。前回の記事は以下の通り。
今回も開店間もない時間だったのだが、前回より少々先客が多く、自分は4番目ぐらいだった。壁際の丸テーブル席に案内されて着席。持ってきてくれたメニューを見る前に皿うどんと水餃子をサクッと注文。
今回は皿うどんです。しかも皿うどんというと硬いあげ麺にあんがかかっているのが、自分にとってはスタンダードだったが、こちらでは麺を硬麺か軟麺か選べます。今回は、軟麺を選択。うっかり特製にしないで普通の皿うどんにしたのはご愛嬌。しばらく待って出てきたのがこちら。
野菜などがたっぷり入ったあんかけが美味しそう。これにカラシをたっぷり付けながらいただく。一口食べて美味しい、さらに食べて美味しい。そもそもこの焼きそば系の料理は大好きで、美味しいと進む。ぱくぱく食べてしまったのはいうまでもない。一つ味変で試してみるのを忘れたのが、金蝶ソース。これをかけて食べるのをすっかり忘れた。
そして水餃子。大ぶりの餃子が5つ、たっぷりのスープに浮いる。餃子は、自分の場合、酢とラー油でさっぱり食べる。スープも飲みながら食べるが、見ての通り、餃子自体が結構大ぶりなので、それにスープも飲むとお腹に溜まる。美味しく満足の水餃子だった。
再度、話題を皿うどんに戻す。ちゃんぽんの時もそうだったのだが、長崎飯店の麺が独特の食感があるように自分は感じる。その食感がなんとも言えずよくて美味しさが増しているのではなかろうか。本場長崎から取り寄せているという麺。これがいい。
軟麺の皿うどん、美味しい!こうなると金蝶ソースで味変し損ねたことが悔やまれる。次回行ったときは、順番として、ちゃんぽん、皿うどん(軟)ときたので、硬麺の皿うどんで金蝶ソースで絶対味変を楽しむと心に誓った。そしてサイドメニューはシュウマイだ。
いや、次回は、メニューを見て、そこからじっくり選び、麺以外の料理を頼んでもいいかもしれない。次回が楽しみになってきたのだった。
皿うどんと水餃子でかなりお腹が満腹になり、満足して店を後にしたのだった。
ごちそうさまでした。
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