人形町のいわさき、お昼は11時からやっているので、ほぼ開店時間に暖簾をくぐる。
そして大概は、限定メニューの中からその日食べる定食を選ぶ。いつも、どれを頼んでも美味しいので悩みどころだが、それはその日の勢いで選ぶのだ。
魚料理で、煮物、焼き物、揚げ物とあるが、煮物の味付けがいつもいいと感じる。この味を自分でも出せたらと思いながら美味しくいただいている。煮付けの時は、この煮汁を最後、ご飯にかけて食べるのが恒例だ。残すのは勿体無い。
揚げ物も当然ながら美味しい。しかも揚げたてを出してくれるのが嬉しいではないか。だからお昼は刺身が出てきて、煮物が出てきて、最後に揚げ物といった順番で出てくる。時間をかけながら、順番に美味しく味わっていく。
刺身はいつも美味しいので文句ないのだが、下の生しらすは鮮度抜群で美味しい。その後も1回食べたがやはり鮮度がよく美味しかった。
大体、煮付けを選ぶことが多いので、焼き魚は珍しいのだが、この時は鯵の開きということで、鯵の開きフリークとしては頼まずにはいられないというところだった。もちろん美味しかった。
限定は限定なので、早めに行けば確実に食べられるけど、少し遅れるとなかったりする。そのリスクを考えると、やはりいわさきに行くのは開店時間とほぼ同時がベストということになる。
ごちそうさまでした。