2022年の酢橘・・・お盆に見た時はそれほど実の数が多くないように見え、今年は不作かと心配されました酢橘。
昨年はどうだったかというと、9月の初めに第1陣が到着していました。数年前までは豊作が何年か続いたのですが、確か昨年はそれほど実のつき方が良くなかったと記憶しています。
ということは、今年は豊作の年かと期待されましたが、数としては以前の豊作の時に比べると少ないみたい。昨年波といったところです。
今年は、送られてきてから少し時間が経っているので、写真写りがあまり良くなく、緑の鮮やかさがありませんが、それでも実自体は大きく、果汁が十分あるのではないかと期待されます。
何にかけて食べるか、あるいは焼酎の割ものとして使うか・・・どうするか?
できれば秋刀魚の塩焼きに酢橘をジュッと絞って食べたいところですが、昨日、江東区側のスーパーに入っている魚屋で見たところ、2尾で560円という値段でした。それも秋刀魚自体が細い。これでは食べても美味しくないだろうということで見送り。
秋刀魚の塩焼きが無理とすると、白身の刺身にかけて食べるか、醤油に絞ってポン酢にして食べるかというところでしょうか。某TV局で、酢橘をご飯に搾りかけて食べていましたが、あれはどうなんだろう?と・・・ちょっと試してみてもいいかなとか。酢飯の酢の代わりに酢橘の酸味を使うと考えればそれほどおかしくないしなとか。
さて、しばらく楽しませてもらいましょう。