日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

【人形町】海苔弁 いちのや 靖国通り本店 人形町店:海苔弁、食べてみました!

今年の9月に立ち食い蕎麦屋の後に開店*1。できた当初は連日の行列だったが、流石に最近は落ち着いてきて、お昼時間を外すと並ばずに買えるようなった模様。それでは私もということで、日差しが傾いてきた午後3時過ぎに行ってみた。

A luxury seaweed bento!

贅沢海苔弁です

店先に弁当の内容を説明する店員が立っていたので、すぐ買えるか確認し、大丈夫だということで暖簾をくぐる。品数が2品なので店先もシンプルだ。弁当は2種類、通常の海苔弁と季節の海苔弁。季節の海苔弁は今は秋ということで秋の味覚を入れた特別仕様で少々お高くなっている。

 

 

自分は初めてということもあり、通常の海苔弁を購入。注文からほとんど待たずすぐに商品が出てくる。そしてお会計して店を後に。

Lots of ingredients, 11 different ones!

具材はたくさん、11種類!

会社に戻り、机上で広げるとこんな感じ。海苔弁なのだが、使われている食材は色々こだわっているようで蓋の裏に簡単な説明があった。基本的にはどう頑張ったって海苔弁なのだが、食材こだわるとこのくらいのものができますって感じ。

 

 

Looks pretty good!

なかなか美味しそう!

醤油がついていたが、なくても食べれると思う。そしてフライなどが揚げたてだったら尚よかったなと思ったのは事実。海苔弁=ホカ弁のイメージがついてしまっているからかもしれない。熱々の美味しさを連想してしまうのだ。

 

 

しかし、こちらはホカ弁屋さんではないので、ほかほか熱々を要望するのはちょっと違うということだろう。そうではなくて、冷めても美味しい海苔弁という理解で食べないとダメなのだろうなと食べながら思った。

Boiled egg peeks out from under the seaweed

海苔の下から茹で玉子が顔を出す

食べてると海苔の下から玉子が出てきたりして楽しいし、一品一品は美味しく、全体としても美味しい。しかし、これを1080円という価格を払って食べるかというと毎週食べるもんでもないなというのが正直なところ。

 

 

機会があったら、今度は季節の海苔弁を食べてみたいと思いますが、さて、いつになりますか。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:弁当 | 人形町駅水天宮前駅浜町駅

食べログ グルメブログランキング

にほんブログ村 グルメブログへにほんブログ村

*1:こちらがお店のHP

noriben-tokyo.com