日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

復活ロードバイクで東京をぐるっと・・・日本橋、晴海選手村、東京都庁、板橋を巡る

乗らなくなり、ベランダに放置されて何年経つだろう・・・少なくとも5年以上は戸外に放置され、風雨や紫外線に晒されていた我が相棒のロードバイク。この度、無事、リペアして復活したのは先週。

 

リペアしたところは、ハンドルグリップ、タイヤ、チェーン、サドル、ブレーキワイヤ。その他にもガタが来ているところはあったが、走る分には問題なしということで、必要最小限のリペアをしてもらった形。

It's been repaired and restored.

Road bike

修理して復活したロードバイク

何回か近場を走っているが、久しぶりに乗る自転車、ロードバイクということで感覚を忘れていて、しばらくは慎重に走る必要があることを実感した次第。それで時間があるときはちょっと長めに走ることした。

今回は、ヘッドライトやスマホを取り付けるホルダーを装着し、オリンピック直前の都内を巡ることにした。目標はこれと決めていなかったが、結果としてはどうだったのか微妙だw

 

まず向かったのは、日本橋の五輪モニュメント。近くは通っているはずだが、一度も見ていなかったので、一度はということで見ておくことに。モニュメントの周りには観光客?と思しき人々が結構いて、なかなか写真が取れない・・・結局、自分がいる間で一番人が少なかったのが下の写真。

Monument to the Olympic Games in Nihombashi

日本橋の五輪モニュメント

そんなにたくさんの人が群がっているわけではなかったが、それなりにみんな記念撮影をしていて、人は来てるんだなということを実感した。

 

その後、国立競技場には行かず、お台場にあるモニュメントを目指してバイクを走らせていたが、気づいたら、晴海の選手村に到着していた。途中からお巡りさんの数が急に増えたり、大会関係の車が増えたり、警備の人の数が増えたりで変だなと思いながら漕いでいたら、ついたって感じ。

下の写真が選手村なのだが、入村している各国の国旗が部屋ごとに張られているのを見るのは壮観だった。

While wandering around, I came to the athletes' village in Harumi.

彷徨っているうちに晴海の選手村へ

多くの人がカメラ片手にいたのはちょっと意外だった。お目当ての選手でも撮ろうということなのだろうか・・・。

その後、台場には向かわず、なぜか都庁を目指すことに。新橋を抜け、麹町、四谷、新宿御苑の脇を通り、都庁へ。都庁ではイベントらしきものをやっていたが、予行練習だったのだろうか、ほとんど人はおらず。

 

その後、今度は山手通りに出て、北上し、昔住んでいた板橋を目指す。ここまで結構走っているが、ランニングより広範囲を走るので東京がいかに凹凸が多い都市かというのを改めて実感できる。まあ、坂道の多いのでそれなりに大変だったということ。ギアの使い方も慣れていないので、無駄な力を使ったところが多々あったのではないかと思う。
板橋では、不動通り商店街、JR板橋駅前の商店街などをめぐり、20年前の記憶と比べながら街並みを確認したりした。懐かしいというよりは違う街になっていると言った方がいいなあと思いながら街を後にした。

板橋まで来たのであとは浜町を目指すだけということで、滝野川から旧道を通り、巣鴨に出て、そこからは17号を日本橋に向け走った。途中、東大前を通過しながら、意外と近いということを考えんがら、4時間の東京巡りの第一回は終了。

ほぼ休みなしで走りっぱなしだったので、平均速度は遅いものの、疲れました。

次回は葛飾柴又あたりに行く予定。

にほんブログ村 その他スポーツブログへにほんブログ村