日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

note:これをどう使うか・・・自分にとっての結構大きな課題

noteというSNSがある。

 

ブログみたいなものだが、そこのアウトプット(コンテンツ)は文章から漫画からデジタル化できるものはあらゆるものが掲載されているといっていい(言い過ぎかw)。

note.com有名人から無名のそのあたりにいる市井の民、老若男女、硬軟合わせて、執筆者がいろいろなことを書いている(SNSはみんなそうなのだが・・・それでもこう書きたい理由は後段で読み取れると思う)。

ある文章は筆者の思いを、ほかでは身近な話題を、他の漫画では哲学的なことを描写して公開していたりする。当然、挑戦的な、挑発的なものもあり、くだらないコンテンツもある。

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ごちゃ混ぜなんだけど、それがそういうごちゃ混ぜがいいのか、いろいろ興味を引く記事、面白い記事、仕事に役立つ記事などが多く、結構読んだり見たりしている。はまるまではいっていないけど。

 

そしてこのnoteの一つの大きな特徴が自分のコンテンツに値段を付けられることだ。自分のコンテンツに自分で売値を付けられる。魅力的だ。

自分はいろいろなSNSを使っているけど、自分のコンテンツに値段を付けたことはない。そもそも自分の駄文に価値があるのか?と思うこともしばしば。でも、その記事を読んでくれる人はいるし、はてなブログではスターマークを押してくれる人もいる(少ないけどね)。読者も100ぐらいはいる(実働はどのくらいか不明だけど)。twitterだって、フォロワーは300人以上だ。

だれでもかんたん「売れるnote」のつくりかた

だれでもかんたん「売れるnote」のつくりかた

  • 作者:yoshie
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ株式会社
  • 発売日: 2018/08/31
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

これまではアフィリエイトをするぐらいだった。年間で1回分の飲み代にもならないぐらいしか稼げていないがw

 

そこでこのnote。そういう自分のコンテンツに自分で値段を付けられる・・・今までの経験からして、値段・・・つけられないorz ひと様からお金をいただいて読んでもらうような姿勢で記事を書いているわけではなかったから。

そうすると値段付けないで記事を書けばよいではないかとなるが、それなら今のSNSで十分なのだ。すでに利用しているSNSとの差別化が、価格をつけるということになるのだが、価格をつける、つけられるコンテンツというのはどういうものなのか、自分の中で描けていない。

・・・ということで、アカウントは持っているけれど、いまだに記事を書けていないのでした。

どうしようか・・・と悩み中・・・誰か、ヒントください。

よろしくお願いしますm(_ _)m