久しぶりに握るクラブ。普段は部屋で素振りを少しする程度。練習になっているかというとクラブの感覚を忘れないようにというぐらいだろうか。
今回は50球と少なめ。例によって、PWから始まり、52W、7I、6I、UT2と5球単位で売っていく。
今回も動画を撮ってみた。インパクトの瞬間が映るように、そしていつもより低い位置からの動画だ。低い位置にしたのは特別な考えはない。今回はこの角度から撮ってみようかという程度のもの。
信越ゴルフパーク(北軽井沢)での練習(2019年9月21日)
どうだろうか。動画で見るといつも同じようなフォームに見える。
- 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
- 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
- まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
- スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
- 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように)
- トップで手首を動かさない(返さない)
頭の中にはいつものこの6項目を描きながら打っているつもりなのだが、前回、気づいたのが、ここには明示されていない点で、体が上下にブレること、特にテークバックのとき伸び上がるようなところが見られるのでこれが出るとダフるのではないかと思った。今回はそこを頭に入れなが打ったのだが、いまいちのあたり。
なぜだ?と思いながら打っていたが、後半になってやっと気づいたのが、猫背気味だったかという点とテークバックが大きすぎるというところ。特に7I、6I、UT2のとき。UT2の最後の3球はそれに気をつけて打った。方向はちょっと左にそれたがあたりはまあまあのあたり、やはりテークバックを大きくならないように注意が必要なのだろうと。
体の軸がぶれないようにするところと、テークバックを大きくしないところを次回は注意しながら練習すること。
実はこの体の軸がブレるというのとテークバックの大きさは多分密接に関係していると思う。いつも各クラブを打つ最初にしている素振りぐらいのテークバックだといいのだと思う。飛ばそうと思う気持ち、力みは禁物。
次回も頑張ります。