お久しぶりのゴルフ練習：力まずクラブと身体が一体になるように

本格的にボールを打つのは、秋のダイヤモンド滋賀でのプレー以来・・・コースに出られないのは諸事情によりしょうがないとは思うものの、もう少し練習した方がいいじゃね？って感じ。

やれる練習はやりなさいよって自分でも思うが、自宅で素振りもしないし、パターの練習もしないというのはこれでは上手くはなるまいと思うのでした。パターの練習は毎日10分でいいからやればと思うのだが・・・やらないねえ。

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さて、今回は徳島に戻り、久しぶりの打ちっぱなしに行ってきました。場所はいつもの石井町にあるダイヤモンドリンクス。夕方というか夜に行ったので、練習場は空いていて、ゆっくりじっくり1時間打ち込んだ次第。本日のクラブは、UT2、6I、8I、PW、52Wの5本。

写真では分かりづらいですが、この日は霧、靄が酷く、ネットの向こうまでボールの行方を追えないような状況。心なしか照明がいつもよりも暗かったような気もしました。

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心がけたのはいつものこの6項目。2番目を特に意識して、クラブと身体が一体になるイメージで打ちました。

左右の脇を締める（特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように）

軸を中心に回る（左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに）

まっすぐ立つ、前かがみ注意（ボールとの距離）

スタンスを広げすぎない（肩幅程度）

力を入れないでフルスイング（右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように）

トップで手首を動かさない（返さない）

いつものように5球ずつ打ちましたが、久しぶりということもあり最初は10球ずつ打って感覚を取り戻すことを第一に。その後は、5球ずつに戻し、じっくり打ち込みました。

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52WやPWは比較的綺麗に振り抜けるのですが、球筋は少し上がり気味でもう少し弾道を低くして距離を出しても良いのではないかと・・・思わないでもないでした。飛距離としては、52Wで80ヤードぐらい、PWで100ヤードぐらいともう少し距離が出てもいいと思うのです。

UT2は、身体とクラブが綺麗に一体となって振り抜けた時は真っ直ぐな球筋が出ますが、もう少し力を抜いくことが必要かと・・・そうすると200ヤード前後の飛距離がコンスタントに出るようになるのではないかと思います。

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8Iはまあまあでした。問題は6I、当たらない。綺麗に当たらない、比較的綺麗に当たっても左に出る・・・それはフェイスがかぶり気味でインパクトの瞬間そちらを向いているだろうというのは明らか。他のクラブは真っ直ぐ飛ぶのになぜか6Iは左に出る。これを直すのが現在の課題。ちなみに、7Iや5Iは綺麗に当たる。6Iがなぜかだめ。

以上、年末の練習第一日目はまあまあの内容でした。

お疲れ様でした。