裏紙ノート、巷で密かなブームとなっているミスコピーした用紙をノート用紙として再利用・・・ミスコピーの罪悪感を低減してくれる画期的な商品。
約1年前、最初の裏紙ノートがあることを知った。そして早々に購入。
これはサイズがA6版でA4用紙を2度折して使う。2回折るからそれなりに厚くなり多くは挟めなかった。でも重宝して使っている。何しろ書き損じをしてもどうってことない・・・そのページを捨て新しいページに書けばいいのだから・・・だから気楽に色々落書きするが、それが結構発想の種になったりする。
約1年間楽しく!使わせていただいた。そして現在も使っている。
前回購入してからイリモノづくりさんのブログの読者ということもあり、たまにチェックしていたが、今回も見にいったら以下の記事があった。
おっ!これは!!
そこにA5版の裏紙ノートが出るという情報が記事として出ているではないか!
これまでの裏紙ノートはA6版ということもあり、メモ帳としては文句ないのだが、自分の考えを整理したりするには少々小さいなあというのが正直な感想だった。その思いが通じたかのようなA5版の販売・・・当然、早速、購入手続きを取り、昨日、到着。そして早々に使い始めた。
相変わらずのシンプルな作り。
これまでのA6版と比べてみるとこんな感じ。
どうでしょう。大きさもA5版だから大きすぎて困るということはない・・・そして以前より描く面、1ページが大きくなっているのでいろいろ書き込める・・・これはいい。
どう?いい感じでしょう。下の写真ではあまり大きさわからないけどね。
これはいいということで早々にミスコピーの紙を二つ折りにして挟んで見た。
そして、あっ!というあまりにも当然な現実を突きつけられる。
そう二つ折りだから見開きにすると、片面はミスコピーの面が出ているのだ。これがどうも気に入らない。A6版場合は4つ折りにしていたので、見開き両面がメモとして使えた。そのようにどうにか両ページをかけるようにできないかと考えたが、今の所いい案はない。これはちょっと想定外だった。
この点を除けば、大きさはこのくらいのがあってもいいなと思っていたので満足。まあ、見開きの左半分が常にミスコピーが見えているという半分が常に使えないという何ともな点を除けば、満足の裏紙ノート。
使い慣れればどうってことないのかもしれないが、やはり見開きの半分が使えないというのはなんとも惜しいと思うのでした。
繰り返しになりますが、A5版裏紙ノートには満足なのですが、この半分が裏紙の裏紙というのが・・・自分としては悔しいと思うのです。
上手い解決方法ないですかね?
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