北海道でのお楽しみ夜の食事・・・この日は、北海道に来たら何食べるということでジンギスカンにしました。すすきので評価が高い成吉思汗だるまさんにいくことに。何店舗かあって、最初本店に行ったのですが、1時間前なのにすでに並んでおり、ここは断念。その後、近くのだるま4.4さんに行くとそちらはまだ並んでいない・・・なら少し喉を潤そうと一旦離れて再度開店時間に来てみると・・・なんと!長蛇の列でした。びっくり@@!
食べログの記事にもどなたかが書かれていたのですが、まさかここまでとは!というほど見事に並んでました。1階は並んでいても2階は大丈夫だろうとタカをくくっていたら、2階もこの日は回転直後にすでに行列・・・観光局パワーすさまじ。ほぼ1時間程度並んでやっとテーブルへ。
ジンギスカン鍋が常に熱々になっています。お客が食べ終わると下げて、炭を整えて、お客が席を立って次の人が着席するとすぐに鍋をセッテンィングして野菜を載せるって感じ。手際がいいというか、急かされているような感じで落ち着きませんでした。
メニューはシンプルで普通のジンギスカンの皿が基本で、その他に下の写真に写っているロース+肩ロースのお皿とヒレのお皿があり、そこからお肉は選ぶという感じ。観光客も地元の人たちも基本、ジンギスカンの皿を食べて、ロースとかヒレを頼んでいる人はあまりいなかった模様。自分たちはせっかくなのでということで一応全て頼みました。結論は次回からは基本のジンギスカンのお皿だけでいいねとなりました^^;
こうやってジュゥジュゥ焼いて行きます。焼いたら周りの野菜の上へ乗っけておくと野菜にもいい感じでジンギスカンの旨味が移り美味しくいただけます。実際はせかせか食べているので、焼いた端から食べて行くって感じで野菜の上に乗っていることはあまりなかったです。
こちちら手前がお店の女将さん手作りのキムチ、右側の箸の下に写っているのがチャンジャ。どちらもまあまあの味。本当はこれでゆっくり飲みたいって感じでした。
バンバン焼きます。左側に食べ終わったお皿が重ねてありますが、結局、6皿ぐらい食べたでしょうか。タレがあっさりしているので、それだけではちょっと物足りないかもしれないので、そういう人は、ニンニクと唐辛子を好みに合わせて混ぜていただくといいみたいです。
飲み物は、札幌クラシックの中生の後、酎ハイだったかなを飲んで、最後にナポリン割を飲みました。ジュースでしたわw