日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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年末恒例徳島東京激走650キロ②

今回第一回目の激走の帰りと第2回目の行きのレポート。

第1回目の帰りの概要は以下の通り。

  • 出発時間:8時34分
  • 移動時間(正味):8時間38分
  • 距離:680
  • 燃費:14.2キロ/L
  • 平均速度:83.2キロ

第1回目の帰りは平日昼間だったので神奈川県に入るまでは順調に走った。休憩は、淡路SA(トイレ、運転手交代)、甲南PA(トイレ)、御在所SA(昼食、トイレ)、藤枝PA(トイレ)、足柄PA(トイレ)を利用。御在所SAでの昼食は、秘かに流行っている台湾ラーメンを頂く。これは辛かった、けど当然ながら美味しかった。

神奈川県内に入ってから交通量が増えたが、本格的な渋滞になったのは東京料金所を超えてから。結局、池尻で降りて、最後は一般道246等で浜町に到着。正味8時間半のドライブでしたが、都内もクリスマスのネオンをそここで車中から楽しみながら走れたので渋滞や交通量の多さは気にならなかったです。

そして本格的年末年始の帰省のための今回第2回目の東京徳島650キロは26日に実行。概要は以下の通り。

  • 出発時間:21時33分
  • 移動時間(正味):8時間43分
  • 距離:676
  • 燃費:14.2キロ/L
  • 平均速度:81.9キロ

第2回目は再度夜のスタート。この日は休養十分のはずだったので前回よりも楽に行けると思った。しかし実際はそうは問屋さんが卸してくれなかった。今回は三ケ日JCTでの混雑が予想されたため東名を行くことに。この日も最初は順調。ただし東名のトラックの多さと道路自体の作りが古い≒狭いので走りづらいことこの上なかった。

ドライブ自体はm、首都高3号渋谷線の大橋JCT前後の渋滞はいつもの通りだったが、他は至って順調。最初の休憩は富士川SA。晩御飯とトイレ休憩。晩御飯は味噌ラーメン。そしてまた本線へ。

今回はここからが長く厳しい道のりだった。渋滞はなかったのだが、なぜか休養十分なのにいつもよりも疲れていたような感じだった。睡魔との戦いの部分もあった。何とか静岡を横断し、第2回目の休憩は、午前2時40分ごろに湾岸長嶋PAだった。この時間では友人Fを呼びだすわけにもいかず、休憩をして本線に戻った。この時、最高に眠く、仮眠を小一時間とった。

その後も順調に進み、新名神甲賀あたりで雪が舞ってきたが、積もるほどではなかったし、視界をそれほど邪魔するわけでもなく運転を続けた。結局、心配された渋滞はどこもなく、それなら新東名を使った方が良かったとちょっぴり反省しながらの後半の走りとなった。

そして淡路SAで最後の休憩&食事(カツカレー)をとり、最後の100キロを走り切って、午前8時前に到着した。

今回の往復は、平均速度、燃費などおおよそ同じだ。正味8時30分ぐらい、燃費は14キロ前後というところだろうか。

さて明日元旦は東京への帰りのドライブです。これまでで一番交通量が多いことが予想されますが、さてどうなりますやら。