2020年の徳島・大阪・東京激走682キロは、2日間の行程の予定、初日は2日の午後4時前に川島町を出発し、新大阪まで150キロ超のドライブ。
大阪までなので気楽でした。事故渋滞だけはないようにと祈りながらの運転でしたが、淡路SAの手前の追い越し車線で車2台が絡む事故が我々が通過する前に発生・・・渋滞に巻き込まれました。
そこで小一時間はロスしたでしょうか。渋滞を抜けるとすぐに淡路SAだったので、そこでカツカレーをいただき、遅いお昼をいただきました。いただいたのはカツカレー。揚げたてのカツで結構美味しくいただきました。
早々に車中に戻り、その後、阪神高速3号神戸線を直走ります。月見山あたりは定番の渋滞箇所でしたが、そこの渋滞はほとんどなく、また、西宮手前の渋滞も我々が通過する頃には解消され、明石海峡大橋を渡った後は、順調な行程で初日のゴール、新大阪に到着。
新大阪までの距離は、結局、167キロ。渋滞にハマった割には、燃費も19キロ越えとまあまあの内容になりました。
さて、翌日、こちらが本番で500キロ超のロングドライブになります。何箇所か渋滞の名所があるので、そこを最小の渋滞で乗り切るかがポイント。まずは京都から草津JCTまで、次は御殿場から先の2カ所。
まずは草津JCTを先頭に京都から最長、高槻JCTあたりまでの渋滞。こちらは、大阪を早朝6時に出発することでクリア。京都まで1時間くらい、草津JCTも7時過ぎにはクリアして、渋滞を回避。
7時30分前後には久しぶりに土山SAで休憩。朝ごはんを食べていなかったので、軽食をいただこうということできつねうどんを食べました。
そしてここでStarbucksに立ち寄りましたが、朝から結構なコミようでした。スタバ、人気ありますね。
ここではいつものホットコーヒーをいつものスタンレイのタンブラーにゲット。量もグランデでいつもの通りです。それを運転席に設定して再度路上にもどりました。
ここから藤枝PAまではエミさんに運転をお願いして、久しぶりの助手席で休憩、朝6時からだったので眠気には勝てず・・・というところです。
藤枝までは約100キロ少々。渋滞もなく順調に進み、その途中、富士山が少しだけ見えたのは今回の発見でした。新東名からの富士山は大阪から来る時は、新清水あたりまで行かないと見えないと思っていたのですが、今回、藤枝近辺で富士山の頭の部分が確認でき、だいぶ前から見えることが分かりました。
藤枝PAでは、10時過ぎでしたが、こちらでお昼をいただきました。豚バラ肉のトンテキ風定食をいただきました。ちょっと豚肉が硬かったかな。
天気は素晴らしく、暑いぐらいの日差しの中、車中では箱根駅伝の復路の放送を聞きながらのドライブ。箱根駅伝を聞きながらは初めてでした。今回は高速レースということで、シューズの影響なのか、MGCなど選手のモチベーションを高めるようなインセンティブが上手く昨日したからなのか好レースで、テレビ観戦したかったというのが本音のところ。
さて、中井PAまで順調にきて、休憩をとることに。この頃にはすでに渋滞に巻き込まれていましたが、それなりに進む渋滞だったのが幸いですた。
天気が良かったこともあり、中井PAでは久しぶりのソフトクリームをいただきました。月並みですが、冷たくて美味しかったです。
その後、大和トンネルあたりまでの渋滞を乗り越え、首都高手前の渋滞は軽くすみ、ほぼ順調に東京に戻りました。
首都高は神田橋で降りたのですが、箱根駅伝がまだ終了して交通規制が解除されていなかったため、ちょっと回り道をして戻った次第です。
今回の大阪からは515キロの行程・・・この日は渋滞がかなり激しくなるという予測もあったのですが、大阪がスタートだったことと、早朝に出たことが功を奏し、走行時間は正味で7時間少々、燃費も20キロを越え、合格の内容だったのではないかと思います。
今回、徳島での移動も加えた全行程では1473キロ走ったことになり、いつもの徳島への帰省時とほぼ同じぐらいの走行距離となりました。
お疲れ様でした。
次回は、GWの予定です。