2008年7月に着工された東京スカイツリーの建設が佳境だ。
現在の高さは191メートルらしい。厩橋のあたりから見るとこんな感じ。
肉眼で見ると、もっと迫力がある。でっけぇ〜って感じだ。
最終的には634メートルの高さにまでなり、世界一。今200メートルぐらいだから、あと3倍ぐらいの大きさになる。かなりの威圧感というか、迫力を周りに与えるだろう。
遠くから今出来ているところだけを見ると、東京タワーや大阪の通天閣の鉄骨を組み上げるという構造とは違って、テレビ塔というよりもビルディングというイメージに近い。
向こう側が骨組の間から見えないし、すそ野もあまり広がっていないので
ちょっと見には大きなビルが建っているって感じです。
アップにしてみると、やはり骨組みが見えて、テレビ「塔」なんだなと改めて認識させられます。
大きいですねえ。こういう建設途上を見ておくのも完成した時にまた違った思いで見られるのではないかと思います。
次回は来年5月ごろにまた建設途上の東京スカイツリーをチェックしましょう。