昨日いただいたイナダを三枚に下ろし、一晩冷蔵庫に寝かせました。
本日の夕食はその一晩寝かせてうま味が出てきたイナダを刺身と塩焼き、そしてバター醤油焼きにしていただきました。
どうですか、この美味しそうな刺身の切り身。新米料理人が調理したとは思えないほどの美味しさがあふれんばかりに仕上がっていると思いませんか。
実際、美味しかったです。しかしこれだけの量を二人で食べつくすのは無理で最後の三分の一ぐらいは最後、塩焼きに化け、ゆず胡椒でいただきました。
そして焼き物。写真左からイナダのはらみの塩焼き、イナダのカマ周辺の美味しいところのバター醤油焼き、右が中骨の醤油焼き(ちょっぴりバター入り)です。
はらみの塩焼きも美味しかったですが、ビールのつまみということでは、真ん中のカマ周辺の部分が一番合っています。骨の間の身をチューチュー吸いながら食べて、ビールをゴクリ・・・うっめぇーことこの上なし。
素人料理にしてはなかなか健闘した方ではないでしょうか。
ごちそうさまでした。豊かな海と釣り人に感謝!