昨日、高速道路の休日料金が1000円に割引きになってから、はじめてETCカードで利用した。すでに書いたとおり、北軽井沢から佐久を通り、上信自動車道、長野道、中央道を使って諏訪まで行ってきた。
通常料金だと、
- 往路)佐久‐諏訪(133.5キロ):3400円
- 復路)諏訪‐碓氷軽井沢(152.3キロ):3750円
かかるところが、片道1000円往復で2000円ですみました。5150円の節約です。7割以上の節約額です。ちなみにこれはドラぷらで調べました。
さて午後1時過ぎに長野原出発して、午後8時に夕食まで済ませて北軽に帰ってきたので、ゆっくり観光してきたということではありませんが、どの程度支出したかというと・・・
とまあ、こんな感じでほとんど使わなかったわけです。ただ、高速道路料金の今回の値下げがなければ、おそらく諏訪まで行こうとは思わなかったでしょうし、行かなかったら地元で4000円ほどが使われなかったわけですから・・・ねぇ。
一番忙しいのはガソリンスタンドでしょうね。
上の地図をみると、今回の出発点は「地図」という字の下あたり、そして諏訪にいって北軽まで帰ってくるというコースを緑井色の高速を使ったわけだけど、ちょうどS字と逆の形ですね。一見して、八ヶ岳連峰をぐるっと回りこんで遠回りしていることがわかります。
距離的には一般道で佐久から141号線を下って、蓼科山のふもとを通り、というか八ヶ岳を横断し、茅野に出るコースが一番近いように思えるけど、時間を考えればやはり高速を選択した方が賢明なんでしょうか。途中を楽しむなら一般道だよね。今度はそっちで行ってみるかな[E:car]