エミさんが関西から戻ってきて一週間がたった。
戻ってきて改めて思うのは、やはり単身赴任は夫婦のどちらが赴任するにしろ、異常な状況だということだ。
今回の期間は３年３ヶ月に渡り、そろそろ限界に近かっただろうと思う。僕が救われたのは、周りの仲間の存在、中でも金田丸やその関係者の皆さんがいたからに他ならない。それに比べエミさんは関西に金田丸がなかったので、やはりかなりきつかったのではないかと思う。
写真は神戸三宮の商店街で最後に入った喫茶店の２階からの写真とそのとき食べたケーキとコーヒー＾＾
お店の名前は忘れた・・・エミさんは覚えていると思うけど＾＾・・・ユーハイムだったそうです。
そこで長かったねとため息をつきながら話、その後、伊丹空港に行き、飛行機で東京に戻ってきた。
今回のエミさんの単身赴任中、どうせだからと関西方面でいろいろ行こうと言っていたところがいろいろあったけど、振り返ってみると、いつも行っているところに繰り返し行くことが多く、新しいところへは結局は余りいけなかったような気がする。
東灘区（摂津本山駅の近く）に住んでいたわけだが、六甲の方に結構いいところがあるということで教えてもらったけど、結局、行かず仕舞い。京都の祇園祭とか大阪の天神祭とか、岸和田のだんじりとか、お祭もほとんどいけなかった。
そういえば、京都の床にもいけなかったし・・・週末金曜日に疲れて神戸まで行く・・・土日はやはりゆっくりしたいという気持ちの方が強いから、近場で済ましてしまうことが多かった。
そのうち行けなかったところは二人でゆっくり観光旅行で行こうと思う。もう単身赴任はごめんだ。
今回、無事帰ってこられてよかったです＾＾
