昨日の晩ご飯は、イイダコ博士お手製の鯵の干物を肴に、菊姫の純米酒を頂きました。
そうそう、話はそれますが、もうすぐボジョレーということで、入谷の明治屋酒店さんにボジョレー頼みに行ってきました。そのときに紹介されたのが、写真の左上に写っている、卓上でお燗ができる優れものです。中に３００ミリリットルお酒が入る燗付け用の陶器の器が入っているわけですね。それと一緒にお湯を入れておくとくと３分ぐらいでいい燗の具合になります。
４合を飲み干すのに一度お湯を入れ替えればOKです。この冬はこれで湯豆腐を肴に・・・って機会が増えそうです。
ところで、今回の干物はちょっとほしすぎということで、博士曰く、「塩加減が難しく、かつ干し過ぎでうまみが抜けている」そうです。食べてみると実際、前回のより味が落ちる感じがしました。でも美味しいのは美味しいんですけどね。
もう干物を作る際につける塩水の加減にまで気を使うイイダコ博士には次の干物を期待しましょう。あっ、それから是非、穴子の白焼きを食べたいのでお願いします。
