今日はちょっと気分転換に浅草浅草寺に行ってきた。実際は混んでいたので、浅草は通り過ぎ、入谷にいった。
入谷での年初めの楽しみと言えば、明治屋酒店さんで売られる樽酒。真澄の樽と大山(?だったかな)の樽酒の2種類が楽しめる。
今年もそれを買いに行こうと浅草の混雑の中でなったわけ。雷門の前から入谷まで歩くと結構あるけど、そこはそれ、樽酒を買うためだから苦にならない。カッパ橋の商店街などてくてく歩いてお店まで・・・明治屋さんはあいていたし、店先に樽酒の看板があり、「よっしゃ!」と掛け声をかけたかは別として店内に入り、親父さんにちょっとごあいさつ。
そして「樽酒あります?」と聞いたら、「あぁ〜、今年は樽酒、年の暮れで終わっちゃったんですよ」だって。その後、おかみさんも降りてきて「どうも」と挨拶。女将さんからも「すみませんでした」と言われて、やはりないのかと納得した次第。
いつもの年は、お正月過ぎてからも結構あったと思うんだけど、僕の思い違いかしらんと、来年は買いそびれないようにしようと心に誓いながら帰ってきたのでした。
しかし浅草は混んでましたねえ。