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この夏はいつもと変わらない日々が続く。お盆休みで各地で混雑し、高速が渋滞しても自分の周りは変わらない。朝(と言っても寝床から出るのは9時前後だが)から机かテラスに向かう。そしてお昼食は外で食べ、夜は自炊生活となる。
前回の自炊生活の記事は、海鮮冷麺だった。これは美味しかったね。西山製麺謹製の2食入りだったのだが、2度目はトッピングがうまくいったのもあるけど非常に美味しかった。やはり西山製麺さんの麺が美味しかったのが大きい。
さて、今回・・・今回はご飯もので自分のレパートリーとしてはお馴染みの炒飯。
今回は久しぶりということで・・・特に工夫する予定はない。具材は以下の通り。
- ご飯:約1合
- 玉子:2個
- ベーコン:適量
- 長ネギ(青い部分):適量
- 玉ねぎ:約4分の1個
- 紅生姜:適量(但し多め)
以上の通り。久しぶりで段取りが悪くそうなったのだが、調味料(味塩コショウ)はまったく使わなかった。これが結果的にはよかった。

いつものように玉子は先に調理しておき取りおく。その後、ベーコンや玉ねぎなど具材を痛めるのだが、ここで今回はいつもと変えて、具材を半生の状態でご飯を投入してみた。いつもは具材をこれでもか!と炒め、火を通してからご飯を投入するのだが、今回は変えた。それが良かった。

出来上がりはこんな感じ。炒める時間が短かったのと調味料が入っていないので、具材も本来の色が残っている。それでか分からないが、ご飯もいつもよりパラパラ感があるような気がする。
食べてみると旨みたっぷりで美味しい。調味料を一切つかてないから味が薄いかと思ったが、そんなことはなかった。いつもより美味しい炒飯を食べることができた。これからは今回の作り方で作るようにしようと心に誓ったのでしたw

そして別の日はまた麺に戻り、この夏初めての冷え冷えの素麺・・・これはタイムリーで美味しかった。

この日は2束茹でたのだが、3束でもいい感じだ。
そう麺つゆは、マルトモの昆布かつおつゆを3倍に薄めて作ったもの。甘めだが、これに一味唐辛子、刻み葱、ベーコンなどを入れて食べる。どっぷりつゆにつけて麺をたぐる・・・いくらでも入る感じだ。
ご馳走様でした。



