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大阪でのお酒等の買い出しを終わらせあとの徳島への帰路だが、行きにきた阪神高速3号神戸線は渋滞していることが分かっていた。だから他の道をということなのだが、自分は新名神まで上がり、宝塚北SAなどによって変えることを考えていたのだが、ナビは違った。北側を選択したのは同じだったが、もう少し短い距離で中国自動車道を示した。久しぶりということもあり、その選択に従い一路徳島へ。
その途中、お腹が空いて寄ったのが、西宮名塩SAだった。中国自動車道は何回も通ったことはあったが、このSAは初めてだった。SAだが、規模はそれほど大きくなかったと思う。フードコートもそれなりだ。さて、何を食べようかというところだが、なぜか迷わずカツカレーを選択した。しかも大盛で。前日、カツカレーを食べていたので食べくれべてみたくなったのだ。
出てきたのがこちらのカツカレー。ご飯の多さはあまり目立たないがやはり大盛は大盛だった。それにロースカツが乗り、カレールーがかけられる。特徴の一つはキャベツのキャベツの酢漬けがついていて、福神漬けは各自ご自由にとなっていたところか。
トンカツは普通のトンカツだった。ちょっと薄めでカレールーによく絡むようになっている。可もなく不可もなくといったところ。カツカレー好きには十分美味しいと思う。
ここのカレーの特徴は、ルーだろう。一見、野菜も肉も見えないが、食べてみると野菜の甘みと牛肉の味が濃厚に感じられる。美味しいルーだ。これは時間をかけて作っていると思わせる味の深みがあったと思う。
大盛りのご飯でよかったと思った。トンカツとルーを絡めて食べ、ご飯とルーを絡めて食べ、キャベツや福神漬けでアクセントをつけて、またトンカツを食べる。これは普通にカレーを頼んで、シンプルに味わってもよかったと途中から思い始めたぐらいルーが美味しかった。
美味しいカツカレーだったと思う。普通のカレーライスでもいいというか、ここのカレールーは味わってみる価値はあるだろうと自分自身では思う。満足のカツカレーだった。
ごちそうさまでした。
カレーの記事を読むと美味しいカレーを食べたくなりますよね?