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食欲の秋・・・ということで久しぶりにつけ麺が食べたくなった。どこかの有名つけ麺店のつけ麺を食べに行くのではなく、自炊で作るつけ麺。作るのはこれだ。
今年の暑かった夏に作った。最初に作ったときは上手につけれたが、2度目は若干味が落ちた。そして今回、3度目になる。
今回も厳密に言うと、正確な再現には失敗している。まず材料を揃え損ねた。やはり薬味としての刻みネギは必須なのにそれを忘れてしまった。食べる時の最後の一味が足らないことになった。あとは調味料の配合が若干適当になったこと。油が多すぎた。大さじ1杯以上入れてしまった。結果から言うと、酢の量が少し足らなかった。好みの問題だけど酢は多めに入れてもいい。参考までに調味料は以下の通り。
【材料一覧】
中華麵(太麵〉 2玉
豚肉 100グラム
玉ねぎ 4分の1
刻みネギ 適量(今回省略)トッピング!
ほうれん草 少々(今回省略)
メンマ 適量(今回省略)調味料一覧!
油 大さじ1杯
水 300CC
創味シャンタン 小さじ1杯
醬油 大さじ3杯
酒 大さじ1杯
みりん 大さじ1杯
砂糖 大さじ2杯
酢 大さじ半分
一味唐辛子 適量
できたのはこちら。バラ肉の量、玉ねぎへの火の通り具合、いい感じなのだが、惜しむらくは、刻みネギがない。これが今回の一番のポイントだった。刻みネギがあれば文句なしの美味しさになっただろう。
麺はこちら。東洋水産のつけ麺専用の麺。これは本当につけ麺の時はいい。なぜかAmazonにも楽天市場にも売られていないのだ。なぜなのだろうか。
けんます先生の動画の中でも解説している通り、茹で加減は硬麺が好きな人でも、指定通りの5分ぐらいかそれより若干長めに茹でるのがいい。それでちょうどいい歯応えになる。
この麺を上のつけ汁につけて食べると本当に美味しいのだ。写真の麺の量は2玉なのだが、簡単に食べてしまう。3玉でも大丈夫ぐらいだ。つけ麺ってなんで量が食べられるのだろうか。不思議だが、美味しく食べられるのだからそれでいい。今回は若干失敗しているが、それでも十分美味しかった。
久しぶりにけんますさんの動画を見たら違うつけ麺の作り方があるのを発見。次回はこちらの作り方で作ってみようと思う。
自炊で麺を作り始めると結構続けて作ることが多い。今回もそうなったのだった。続いて作ったのは、こちらも久しぶりのサッポロ一番だ。しかも仙台味噌味という味噌ラーメン発売55周年の記念の限定販売のサッポロ一番だ。
この日の具材は、上記のつけ麺の具材の残り、豚バラ肉と玉ねぎを使った。それにインスタントラーメンには定番の生玉子。これらでささっと作ったのがこちら。
麺の硬さ、具材の火の通り具合、玉子の半熟加減、スープの味、すべてが上手くいった一杯になった。仙台味噌味は通常の味噌味に比べて少ししょっぱ辛くなっているように感じた。これがまた良かったね。半熟玉子の黄身と交わって絶妙の味だった。晩御飯の〆に食べたが、久しぶりに美味しいサッポロ一番味噌ラーメンだった。
自炊生活、最近はまた麺を作る機会が増えている。そうなると次に作るのはこれではないかと・・・予想される。
冷蔵庫には、このシマダヤの焼きそば麺(太麺)が1玉待機しているのであった。
ごちそうさまでした。