相変わらずニューオークボのクラフトパスタを使ってのパスタ生活。中でもナポリタンは簡単で、適当に作ってもケチャップの味でどうにかなるので、色々な具材を入れて試してみたりしている。
今回は、オーストラリア産だか、ニュージーランド産の穀物飼料で育てられた牛肉の赤身が解凍されて冷蔵庫にあり、そろそろ食べなければいけないタイミングだったので、これを使って作ってみた。
牛肉の赤身をナポリタンに入れるというのはちょっと想像できなかったが、ナポリタンが食べたかったというのがまずあっての、冷蔵庫の中の牛肉が消費できなくなる前になんとかということで、まあなんとかなるだろうと作ってみた。
結果は、もう少し脂身のある部分だったら美味しかったかなという感じ。赤身で甘みがほとんどない部位だったので、ナポリタンの中でちょっと浮いていた。不味くはなく、全部食べたが、ペペロンチーノの方が良かったか?などと自問しながら食べ終わる。
そしてこちら・・・牛肉があまり美味しくなかったので、美味しい普通のナポリタンを食べたいということで、パンチェッタとシャウエッセンを入れ、他は、玉ねぎ、にんじん、グリンピースという具材で作る。
麺が中途半端に残りそうだったので、ちょっと多かったが250グラムぐらいを使い、皿いっぱいのナポリタンを作る。
こちらは美味しくできた。自分なりのコツは、ケチャップとバターをケチらないことに尽きる。そうしておけば、味の濃い、食べ応えのあるコッテリしたナポリタンができる。
ニューオークボのパスタが美味しいというのはもちろんだ。今度は生パスタを使って調理してみようかと考えている。
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さて、ナポリタン、ペペロンチーノときて、新しいレシピを増やそうかとYouTubeを見ていたら、あるじゃない。ご存知の方も多いと思う、「料理研究家リュウジのバズレシピ」にありました。こちら、簡単調理で美味しそうなので次回挑戦しようかと思います。
ペペロンチーノもあったので、後で見てみよう。
今までもそうでしたが、さらに続けて、美味しいパスタ生活を今年の秋冬も継続して楽しもうかと思います。
さて、どうなりますか。