大阪出張があった時には、新大阪駅にある神座さんにはよくお邪魔した。最近は東京にも結構出店していて、近くだと八重洲や秋葉原にもある。しかしだ、まさか関越道の三芳PAで神座のラーメンを食べられるようになっているとは想像だにしなかった。
今回、気づいたのは北軽井沢滞在の帰り、日曜日の晩ご飯をPasar三芳で取るようになった時だ。最初はカツカレーをいただいたが、その時も神座があることは気づいていた。しかし、混んでいたんだな。だから次の機会をまったのだった。
そして今回、並んでいない!空いている!ということで、4回目の正直ということになるが、念願の神座のラーメンをいただいた。食べたのは、小チャーシュー煮玉子ラーメン。トッピングなどは特になしでいただいた。
神座の特徴は何と言っても白菜をベースにしたスープ。白菜の甘みがスープに生きてまろやかで美味しい。お店のこだわりはこちらに詳しい。
シンプルにおいしいラーメンにするかとも思ったが、チャーシューと煮玉子が食べたくなり、小チャーシュー煮玉子ラーメンを食べることに。注文してしばらくして出てきたのがこちら。
久しぶりの神座のラーメン。まずは丼の大きさにびっくり@@!。感覚として大盛丼並みだ。こんなに大きかったかとびっくりしながら席まで運び、早速いただく。麺とスープがよく絡むようにひっくり返し、麺を表面に持って来て食べ始める。
美味しいんだよね。味が優しい。白菜でこんな甘みが出るのかって感じ。スープを啜り、麺を手繰り、白菜、チャーシューを食べる。いい感じだ。美味しい。
半分ぐらい食べ終わった頃、半熟煮玉子をいただく。パクリと半分・・・半熟の黄身の甘さが口の中に広がる。これまがまたスープに合う。全てが美味しいが、特にスープの美味しさはお気に入りだ。全て飲み干した。
神座のラーメンを三芳PAで食べられる幸せ。しかし、タイミングによっては結構混んでいるので、神座のラーメンを食べたいのならば、時間に余裕を持っていくべし。
日曜日の夜、美味しいラーメンで締める。いいですね。
ごちそうさまでした。