たまには美味しい肉を食べたいということで、牛肉の希少部位(もも肉(シン芯))があったのでジュワッと焼いて食べてみた。
肉自体は150グラムぐらいだろうか。適度に差しの入った美味しそうなもも肉に塩胡椒をして、しばらくおき、熱したフライパンにバターを落として溶けたところに肉を投入して焼いただけというシンプルな調理。
弱火にしてじっくり表面を焼いて出来上がったのがこちら。焼き上がり直前に醤油をひと回しかけてもいいけど、今回はシンプルに塩胡椒のみ。
付け合わせは野菜ではなく、ボローニャソーセージとシャウエッセンと肉系でまとめた。
焼き上がりはミディアムレアと行ったところか・・・肉の中心部まで火が通り、脂の旨みを味わえる焼き加減。我ながら美味しく焼けたと思う。肉の旨みを味わうという趣旨からするとボローニャソーセージとシャウエッセンの強烈な味は必要なかった・・・と食べ終わった後に反省。野菜を付け合わせにしたほうがよかった。
肉自体は本当に美味しく、その肉の購入は、品川駅アトレにあるクイーンズ伊勢丹の生鮮食品のコーナー。こちらはものがいいということで評判だそうだ。
確かに美味しかった。
ごちそうさまでした。