日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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孤独の晩御飯:最近のめしの形・・・麦ごはん、主菜1、副菜1のその後の展開

孤独の晩御飯で脱揚げ物を考えた時、肉そのものまで否定していたが、そうじゃないなと気づき、肉を主菜にして組み立てようと思いついたという内容は前回の記事で書いた。

その後、どうなったのかのご報告。

 

その後も原則、主菜を肉、副菜を刻みキャベツ(+玉ねぎの時もあり)として、麦入りごはんを主食に食べるという形は続いている・・・と言ってもまだ1週間経つか経たないかだ。現在は、豚肉、牛肉、鶏肉、ラムという4種類の肉に、焼き魚もそのうち加えようと考えている。

晩御飯

豚ロース肉 塩胡椒焼き

晩御飯の形:豚ロースを塩胡椒で

調理法はシンプルに塩胡椒で焼くだけだ。中火でじっくり焼いていただく。キャベツにはマヨネーズとフラックスオイルをかけたりしている。

お酒を飲むときは、お酒に集中ということで、つまみはシンプルにかまぼこなど。ワインだったらチーズになるか。ビールや酎ハイの時は食事と一緒にでさらっと飲む。

 

この時の鈴廣さんのこの蒲鉾は美味しかった。ハーフサイズで980円なので、自分的には十分高級品の部類。噛みごたえ、プリプリ感、美味しさ、全てに良い感じだった。お酒が進む。

日本酒 蒲鉾

お酒中心の時もある

次はいつもの形に戻る。前回の記事で牛肉、今回の出だしで豚肉ときたので、鶏肉かラムあるいは魚系が来るかと思いきや安い牛肉があったので再び牛肉を焼いて食べた。これは300グラムで1000円ということで思わず衝動買い。

 

焼き方はちょっと変えて、塩胡椒で下味をつけて、焼き上がる直前に醤油を一回しかけて最後の火を通して出来上がり。牛肉と醤油の相性の良さを実感した。

200グラム 牛肉

塩胡椒 醤油

米国産の安い牛肉でも十分美味しい

ところが、やはり安い肉だけあって、筋の部分がしっかり入っている。火は通っているのだが、硬い筋が食べるのを邪魔する。焼き加減も良い感じで美味しかったのだが、如何せん、筋が邪魔だった。でも美味しかった。

さて、週明けは孤独ではなくなるので、孤独の晩御飯の再開は年明けごとなる。この続きで行くと、次は鶏肉、ラム、魚のいずれかになるかと思われるが、さてどうなりますか。

お楽しみに。

 

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