自炊を本格的に始めてから2ヶ月以上経ったようだ。原則毎日調理しているので、それなりに創意工夫をするようになっている・・・と思う(最初の頃に比べて)。
それで最近どんなもんを食べているのかと言うところだが、多くは深川の食品館あおばで購入した肉*1を中心にした料理だ。
それに野菜、大概はキャベツの細切りを肉の下に敷いて食べる。さらに最近、創味シャンタンを使ったスープをつけている。スープは、その日によって少しずつ変わるが、カットわかめ、エノキ、豆腐、玉ねぎなどが入る。結構美味しい。
最近、食卓に並んだ料理だ。この時の焼き肉は確か、牛肉のざぶとん。脂身が少なくて、適度に柔らかく美味しい。これ、味塩こしょうで味付けしてあるが、焼肉のたれをさらにつけて味変させている。
この時のスープは、エノキにカットわかめに刻みネギ。味付けの基本は創味シャンタン。味付けは薄めにするのがおいしく食べるコツ。そのうち、コンソメとか例の出汁を使ってスープを作るようにしようと計画中。
焼き肉を焼くときは、最近、オリーブオイルを使うようになった。
こちらはスープのベーシックな調味料・・・創味シャンタン。これ使えば、ラーメンも簡単にできる。その内、生麺だけ買ってきて、味噌ラーメンを作ろうかと考えている。
そしてある時はこんな感じだった。この時も牛の焼き肉だったと思うが、部位は違ったと思う。
この中ではやはりマグロぶつが美味しかった(これは自分で捌いたわけではない・・・念のため)。前出の食品館あおばには、魚寅が入っているので、あそこのマグロぶつが食べられるわけ。こちらはパックに入っているので、買い過ぎを防げて、一人前にちょうど良い。
そして塩辛。これも魚寅製。よくかき混ぜて食べる。食事の後にこれを肴に日本酒をちびりちびりするのが良い。お酒はサラッと辛口で、塩辛と淡麗辛口の日本酒のマリアージュを楽しむw
そして最も最近の料理。徐々に、本当に徐々にだが、一品一品に工夫が加えられているのが分かっていただけるであろうか。冷蔵庫の中が頭に入っていると、「あっ、あれがあった」とか「これを使えばもう一品」とか思いつき、少しずつ内容が充実してきている・・・と思う(AI、センサーやIoTは必要ないw)。
炒飯は昔からレパートリーの一つだったが、昔より今の方が美味く作れるようになった気がする。ポイントは、卵を2個贅沢に使うこと。
スープもだいぶ具沢山になってきた。これを主食にしてもいいぐらいだ。
以上、最近の孤独の晩御飯の一端をご紹介しました。
ご参考までw
*1:牛、豚、ラム、次回はここに鶏を加えようと思う。1000円前後のパックを買ってくると大体3回分に分けられる。一度に3種類を1パックずつ買ってくるので、一度の買い物で単純計算で9日分の主菜を準備できることになる。