お昼休みは基本1時間・・・その時間で一時帰宅し、調理してお昼を済ませるとなると結構ギリギリ。そうなるとやはり調理時間の短いメニューを選択することになる・・・で、自分の場合は、インスタントラーメンか炒飯。
今回は、以前にも紹介したことあるけど、最近のインスタントラーメンの美味しいところをご紹介。まずはこちら・・・西山製麺の熟成乾燥麺西山ラーメン醤油味。
西山製麺といえば、東京では六本木天鳳の麺がそれであのバリカタや一三五が好きな人にはお馴染みの製麺屋さんで、こちらはその西山製麺が作るインスタントラーメン。
特徴は、あの歯応えのあるラーメンをインスタントでも再現しているところか。
シンプルな素材と北海道産小麦を100%使用することで美味しさを追求した生麺を熟成させながら乾燥させました。西山ラーメンにとって命である“熟成”を極めることで従来の乾燥麺では成しえなかった口の中で麺が躍る力強いモチモチ食感に仕上げました。(西山製麺HPより)
よって、調理時間が少々長い。普通、インスタントラーメンは茹で時間は3分から4分ぐらいだと思うが、こちらは、6分とか7分必要だった思う(今更ながらだが、時間が短いお昼にこのラーメンを選択するのはどうなんだと思わないでもない)。
調理は、まず適当にその日冷蔵庫にある野菜でラーメンと相性の良さそうなものを適当な大きさに切って、まずは炒める。その際、肉系の具材も入れたい(この日はシャウエッセン)。そこに水を加え、沸騰したら麺を入れて煮込む。途中、残り時間が2分半となったところで玉子を落とす。
今回の出来上がりは写真の通りなのだが、実は少々失敗している。出来上がる少し前に麺を解さないといけないのだがそれを十分行わなかったので、麺が少々くっついて出来上がってしまった。久しぶりに作ったので感が狂ったってところ。
それでも十分美味しかったことは言うまでもない。
- 価格: 205 円
- 楽天で詳細を見る
続いては、スガキヤさんの岐阜タンメン。
岐阜タンメンについてはこちらのHPを参照。
そして我が家で食しているインスタントの岐阜タンメンはこちら。
今、インスタントラーメンの中ではこれが一押しかもしれない。昔ながらのサッポロ一番は相変わらず美味しいが、この岐阜タンメンもいい。今はこっちを主にお昼に食べている。
作り方は、前述の西山ラーメンに比べると、茹で時間は3分と短く、簡単なので失敗することはほぼない。こちらも、最初に野菜や肉などの具材を炒め、そこに水を張り、沸騰したら麺を入れて3分で出来上がり。玉子は30秒経ったところで落とすとちょうどいい半熟になる。最後にスープを入れ、軽く混ぜて、辛味スパイスをかけたらできがり。
- 価格: 1944 円
- 楽天で詳細を見る
お昼のインスタントラーメンはしばらくは岐阜タンメン中心に食べることになると思う。それほど気に入っている。そこに西山ラーメン、サッポロ一番とかを組み合わせて食べる感じか。
インスタントラーメンで野菜たっぷりな美味しいお昼を!
ごちそうさまでした。