10年前ぐらいは毎日のように通っていた人形町の六文そば・・・食べると病みつきになること間違い無しのB級グルメの代表。
久しぶりに行ってみた。相変わらず混んでいる。そして驚きの価格は以前のままであった。従業員の方は全員変わっていたけど味はどうなのだろうか・・・。
久しぶりなので昔から頼んでいたトッピングで確認したい。何にしようかと迷ったが、やはりげそ天は外せない。それと生玉子ね。さて、もう1品をどうするか・・・迷った挙げ句、この時は春菊天にした。
七味をパパッと振りかけ、割り箸を割って準備完了・・・まずは汁からいただく。ずずーっといただく、熱々ではない温度がいい。急いでいるサラリーマンにはこれがいいのだ。一口含み味わう。変わらない味・・・落ち着くw
続いては、春菊天、これも変わらない。その後、そばを手繰る。あの蕎麦の歯ざわり・・・そしてげそ天をいただく。もう止まらない。一気に食べて、汁を飲む。最後に生玉子を残りの汁とともに胃袋に落とし込み終了。昔と変わらず美味しかった。
一度食べると癖になるのが、六文そば。数日あとにまた訪問した。この時もお昼にはすこし早い時間だったが、やはり混んでいた。自分はタイミングよく、入れ替わるところだったので久しぶりにカウンターに座って食べたが、いい感じで流行っているようでなぜか安心する。
このときのトッピングは、げそ天、生玉子は変わらず・・・最後、どうするか、このときも少し迷って、玉ねぎ天に落ち着く。そういえば、注文のとき、最初にそばかうどんかを言うのだが、この時はそれをコールするのを忘れていたが、そばがデフォルトになったのだろうか、そばで出てきた。
出てきたらあとはいつもと同じだ。七味をかけ、汁を飲み、天ぷらやそばを順番に頂く。あっという間のお昼の時間・・・でもこれで満足させるのが六文そばの六文そばたる所以w
久しぶりに食べましたが、昔と変わらぬ味と価格で美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。