11月1日の軽井沢高原ゴルフ倶楽部でのプレーのためにその前日、練習に来た。場所はいつもの練習場、信越ゴルフパーク。この日もGoToキャンペーンの効果か、練習場には5、6名の先人がいて、クラブを振っていた。
我々もいつもと同じように100球を打つことにして、陣取り、早速打ち始める。この日は写真の通り、綺麗な秋晴れで、風もほとんどなく気持ちよく打てた。
今回のクラブは、UT2、6I、PW、52Wの4本。明日のために選んだ4本だった。結果的に、翌日のプレーでは、この4本の中で満足いくスイングができたのは、あまりなかった。残念。
- 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
- 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
- まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
- スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
- 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように、巻き付くように)
- トップで手首を動かさない(無理に返さない)
この時の練習は、上記のいつも気をつける点を頭に入れて振ったわけだが、なぜかあたりがあまりよくなかった。唯一これまで苦手クラブだった6Iが綺麗に当たるようになったのが、この日の収穫。
練習動画は今回は2本を1本にまとめているので、1時間近い。倍速でご覧いただきたい。フォロースルーが綺麗に決まっている時は、ナイスショットしているとき。そうではない時は、満足の行くあたりではなかった時。
今回は、後半、スクワット最初に10回してから打っている。昔よくやっていたことだが、今回はそれを復活させた。何のための練習かというと、スクワットだから足腰を鍛えるというのが一つ、もう一つは、トラブルショットした時、ボールのところまで走っていったりするので、当然、打つ時は息が上がっている。その状態でもしっかり打てるようにするための練習だ。効果があるかどうかは不明w
全体としては、イマイチ振りに鋭さがなかった気がする。どうしてなのかよく分からないが、ちょっと疲れていたのかと思わなくもない。
内容としては、前回の時の方がしっかり打てていた。プレー前日だったから、力んだのかもしれない。練習量が少ないというのもあろうが、プレー前日で翌日のプレーを意識して、力みが入るというのはもうちょっと平常心というかなんというか、どうにかならないものか。
これでおそらく今年の北軽井沢での練習は最後になる可能性が高い(11月後半の連休まではやっていると思うので、来れたらもう一度練習にくるつもり)が、東京でもなるべくクラブを握るようにして、来年度のプレーではぜひもう少し100切りが見えるスコアでプレーできるように頑張ろう。