スチームオーブンレンジ ：技術に頼りきりの生活を実感する・・・だからこそ技術は使い倒そう

7月になりある都合により電子レンジのない生活になっていた。最初はどうってことないと思っていたが、いやいや全然、もうねえ、ないってことがいかに不便なことかを思い知らされた。

晩御飯の買い物で面倒だから出来合いのものを買うわけだがそれってやはり温めて食べないと美味しくない。あるいはレトルトのカレーを買うとき、ご飯は冷凍ご飯を解凍すればいいと思うわけだが、いぜ帰宅して現実に戻ると・・・あっ！レンジがない・・・ということを忘れていたということになる。

冷めたおかずほど不味いものはないし、自分が惨めな気持ちになってしまう。まあ、しばらく我慢かと思っていたが、昨日、新しい電子レンジが我が家にお出ましになった。

今回のレンジは実は初めてターンテーブルではない型のものだ。そしてこれまで使っていたものより感覚としてふた回りぐらい大きい容量だ。

このぐらいの大きさになると結構重い。台所の定位置にえっちらおっちら電子レンジを設置する。使えるようにするまでに空焚き？したり、いくつか手続きがあって、やっと使えるように。

記念すべき最初に温めたのは、これ、うな重。暖かくふっくらと出来上がり。

美味しくいただいた。電子レンジという技術に乾杯！

これで買ったまま食べられなかったレトルトのカレーが、冷凍ご飯を解凍して食べられる。これからは電子レンジを改めて使いこなしてみようと思う。 いや、使い倒そう！！

日立 スチームオーブンレンジ メタリックレッド MRO-VW1 R