酢は健康にいいとか、体を柔らかくするとかいろいろ言われますが、酢はスタミナの酢ということで、毎日、30mlぐらい飲んでます。
それは与論島(「よろんじま」と読みます)のサトウキビから作られたきび醋です。酢ではなく、醋です。
与論島は、全島がサンゴからできていて、その作りからして珍しい島ですが、そこで作られているきび醋・・・何か特別な効能がありそうじゃありませんか。そこのところはどうかわかりませんが、よろん島きび酢本舗さんのHPを見ると、「ミネラルがバランス良く、そして豊富に含まれた極上健康酢」とあります。
つまりそういうことなんです。酸っぱいです。ほぼ毎日このくらい飲んでます。一気に飲んだりすると胃をやられてしまうので、水で薄めます。
水で薄めただけでも飲めます。酸っぱさに耐えられればあとはどのくらいに薄めるかだけですから、手軽に飲める暑い夏にはぴったりの飲み物をすぐ作れるとも考えられます。
しかし自分の場合はやはり水で薄めただけでは美味しくないので、蜂蜜をそれなりに入れます。蜂蜜って結構なお値段なんだってことをきび醋を飲むようになって知りました。
成分は瓶の裏のラベルに記載されています。ポイントは、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄がどのくらい含まれているかです。バランスよくここに記載のミネラルは含まれています。
よろんきび醋は、「伝統」、「星砂」、「深層」の3種類があります。それぞれ特徴がありますが、伝統がオーソドックスな昔ながらのきび醋と言えるでしょうか。星砂はサンゴのカルシウム入り、深層は海洋深層水で作られているというそれぞれ特徴があります。自分は伝統を愛飲しています。
きび醋に蜂蜜を入れ、その後、水を適量入れます。自分の好みの甘酸っぱさに調整します。そして勤務中も飲むときはこれを水筒に入れ、氷を入れて冷やして飲みます。
美味しいきび醋、オススメです。
ちなみに自分はいつも箱買いしています。
皆さんもよろん島のきび醋を飲んで健康な体を維持しましょう。