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徳島東京激走684キロ:渋滞を巧みに躱しほぼ予定通りに到着

年末年始にしろ、GWにしろ、お盆にしろ徳島から帰る時は早朝に出発することが多い・・・と思ったが、年始の帰京で午前6時に出たのは初めてでは?というのが車中での会話だった。暗がりの中、車を走らせている記憶がないからだ。

今回はその早起き、早朝出発が実を結んだ形で浜町に到着した。

出発から淡路SAまではいつも通りエミさんの運転。最近はかなり快調に走らせるようになった。ほぼ1時間で到着。9時には京都を抜けたいのでトイレ休憩だけで早々に出発。

写真は、早朝のスーパームーン

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今回は山陽道から中国自動車道を抜け、大阪、京都と行くコース。このコースだと宝塚がポイントだ。山陽道に入ったら雪?みぞれ?雨?が降っていた。交通量もそれなりにあったが、宝塚の渋滞は始まる前に通過。

次は京都。山陽道から中国自動車道も目まぐるしく天気が変わる。雪雲の端がわれわれの上空にかかっている。太陽が出ていても、ポツポツきている。その中をひた走る。中国道から名神高速へ・・・交通量は多かったが京都も渋滞を逃れる。

次は京都から草津、そして新名神を目指す。少し渋滞っぽいところもあったが、無事、新名神に入る。ここまでくれば四日市までは大丈夫と思ったが、豈図らんや、亀山の手前で渋滞になる。若干、ノロノロ運転。そのまま東名阪道に入り、鈴鹿まではそのままノロノロ運転。しかし、いつもの渋滞を考えれば軽い。

そして2度目の休み。ここでは早い昼食*1。写真の通り、やはり食べたのは麺だった。詳しい報告は別稿で。

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昼食をそそくさと済ませ、車中に戻る。四日市で東名阪から伊勢湾岸自動車道に入る。ここは快調。横風が強かったが、快調に走る。いつものことながらこの伊勢湾岸道は運転していて本当に気持ちがいい。

次のポイントは、東名か新東名か、ナビがどちらを勧めてくるかだ。豊田JCTが近く、ナビは直進を支持、つまり新東名を選択せよとのこと。逆らわずに従う。新東名も快調だった。新清水あたりで事故渋滞との表示だったが、大きな渋滞ではなさそう。

その先の神奈川県内の渋滞に備えて、少し早いが藤枝でトイレ休憩。

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藤枝からはひたすら東京を目指す。新清水あたりの事故渋滞は流石に処理も済んでいて、渋滞になっていなかった。ただ、所々渋滞っぽく速度が落ちるところがあった。この頃からだっただろうか、秦野中井あたりで事故渋滞が発生との表示が・・・われわれが近くにつれ渋滞距離が伸びていく、そしてついにナビがルート変更の提案。大井松田で降りて小田原まで行き、小田厚で厚木に向かいそこから再度東名へというルート・・・以前にもあったこのルート・・・今回も選択。

これが大正解だった。小田原で小田厚に乗るまでが少々ノロノロで時間を要したが、その後は快調そのもの。1時間も経たずに厚木で東名に再度入る。おそらく大井松田で降りていなければ、未だあの辺りで渋滞に巻き込まれていたはず。これは大きかった。

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その後も東名、首都高を快調に走らせ、浜町に無事到着。激走のサマリーは以下の通り。

  • 開始時間:06時02分
  • 走行時間:08時間29分
  • 走行距離:684キロ
  • 燃  費:19.2km/l
  • 平均速度:84.1km/h
  • 到着時間:15時20分

今回の所要時間は、これまでの中でも早い方だと思う。これだけ早く帰ってこれたのも、朝6時に出発できたことで関西、東海で大きな渋滞に巻き込まれなかったこと、東名の渋滞では別ルートをうまく利用できたこと、この2点に尽きる。

次回はGWになる予定。また600キロ越えのドライブをすることになると思うが、今回のように安全運転でかつ短時間で着けるようにしたいと思う。

お疲れ様でした。

ライトマップル 全日本 道路地図 (ドライブ 地図 | マップル)

ライトマップル 全日本 道路地図 (ドライブ 地図 | マップル)

 

*1:ちなみに僕だけ。エミさんは年末年始に疲れた胃腸を休めるといって少し食べただけでした。