この漫画も長くなってきた・・・2009年6月に最初のコミックが出されてから満6年になろうとしている・・・そして今回で16巻目。
物語の中での漫画ビリーバットの描き手も三台目のティミーが再度あらわれ、ビリーバッドの物語が回り始める。
- 作者: 浦沢直樹,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/03/23
- メディア: コミック
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今回は以下の8つの物語から成っている。
- 次の描き手
- 本物の条件
- 正義の心
- アメリカの敵
- 共作
- 目的地
- ファンタジーの終焉
- ある手順
目次を見れば明らかに新しい描き手を中心としたストーリ展開だ。
新しい描き手が決まってくることでまたビリーバットの物語が動き出す。
そして古い登場人物がまた出てきて、側面からストーリの先行きを想像させる。
さて次回はどうなりますか。
もうすぐ終わるのかと思ったけど、まだまだ続きそうな内容となったBilly Batの第16巻なのでした。