日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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人間ドック・・・今年の胃カメラは楽でした

ここ数年は、8月の上旬にやることが多い人間ドック・・・ただし一日コース。

今年も先日受診してきた。

受診前の見通しとしては、ここ数カ月で体重が3キロほど増えてしまったこと、最近なんやかんや言いながらお酒を飲む機会が多かったこと、5月のゴールデンウィーク明け以降、実はほとんど運動をしていなかったことなど、もろもろを考え合わせ、結果は悪いだろうなと思いながらの受診。

結果はいつも悪い数値がやはり悪くさらに悪化してしまったみたい。しょうがないと言ってはいられないので、今後、どうにかしよう・・・と思いつつも今日のお昼もかつ丼だった。これがいけない。

主な血液検査の結果、数値が高かったのは以下のとおり。

ものの見事にいつもの数値が今回も悪かった。以上は血液検査のみなので、正式な通知がきたら身長体重から整理してもう一度自分を振り返ってみようと思う。

ところで、今回も、ここ数年はずーっとだが、胃カメラのお世話になった。いつも苦しめられるので、今年も診療所に行く前から憂鬱だった。ところが、なぜか今年の胃カメラは例年に比べて楽だったような気がする。

まずいつも打たなかった筋肉注射(唾液の量を減らしたりするらしい)を打った。それから開始前の5分間の喉の麻酔・・・これが今年は妙に聞いていたような気がする。そして診察台に載ってからさらに喉の奥にスプレーの麻酔・・・という具合に記憶にある手続きとだいぶ変わっていたことが幸いしたのか・・・よくわからない。

それから今回は担当医が女医さんだったのだが、(これはあまり関係ないとは思うが)、非常に胃カメラの出し入れが丁寧だったような印象がある。喉の部分を通る時もゆっくり通してくれたのであまり抵抗はなかった。また看護師の方が絶妙なタイミングで背中をさすったり、声をかけてくれたりする。これでもだいぶ楽になったような気がする。

胃カメラのモニターを見ながら、これを焼くともつ焼きか!、いろはなかなかいいのでうまいかも!などと阿呆なことを考える余裕があったのだから、本当、苦しくなかったということだろう。

だからではないだろうが、胃については問題なしだった。

・・・ということで血液検査の数値は悪かったが、その他では視力が落ちていたようなのがやはり気になるところ。

何はともあれ一応再検査にはならなかったので一安心。

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