自宅や外出先(西日本が多いです)で作業をするときはレッツノートを使っている。
自宅にはもう一台、東芝のノートというより、ラップトップと言った方がいいか、大き目のやつが一台あるのだけれど、ソフトはこちらに重点的にインストールしてあるので、作業はこちらでやることが多い。
Panasonic Let's note LIGHT CF-R5(Core Sole U1300, 10.4"TFT, 512MB, 60GB,無線LAN, XPPro) [CF-R5KW4AXR] 松下電器産業 2006-05-19 by G-Tools]] |
最近もレッツノート(実は僕が使っているのはR2です)で統計計算やら原稿書きやらをしている。ネットを使っての情報検索やメールのやり取りもこれでやっているのだが、どうもエクスプローラとアウトルックという組み合わせがイマイチだなと感じていたので、先日、mozilla社のFirefoxというブラウザに変えた。メールはgoogleのgmail。
Firefoxは以前一度使おうとしたことがあったのだが、HPの表示がうまくいかないときがあって、そのときはそれで諦めたが、今回はそういうことはないみたいだ。また新しいページに飛ぶときにタブを開いて表示してくれるので、これも便利だ。
ということで家にいるときはFirefoxとgmailを屈指して情報収集、コミュニケーションに励んでいる。
今の自分の社外での作業環境としては、公衆無線LANの環境が揃えば、鬼に金棒となるのだが、申し込むのがイマイチ面倒くさい。
今はFOMAのデータカードでアクセスしているが、あっという間に何千円というパケット料になってしまい思い切って使えない。それに伝送速度も遅い。ブロードバンドに慣れている利用者にとって3Gの伝送速度では物足りない。
そのように考えると、公衆無線LANは空港や大きな駅では使えるようになって来ているので、飛行機や列車の待ち時間に作業ができるようになれば、これはこれでうれしい。作業が出来ないまでもメールのチェックが出来るだけで大きい。魅力的なサービスだ。春になったら申し込んでみよう。
世の中のユビキタス化は着実に進んでいるのだ。