ブログを始めてはや1ヶ月半。記事の数も100を超えたし、トラックバックしたり(Kazさん、お元気ですか?)、初めての人からメールもらったり(入江さん、メールありがとうございました)していろいろ経験させてもらってます。
OCNのブログは新規に開始した人と、記事を更新した人が分かるようになっていて、たまにそこを眺めているんですが、徒然草をブログ名に入れている人が結構いるんですね。方丈記としないのはなぜなんだろうとか考えながら、自分もカテゴリに「日本橋浜町徒然草」としているし、徒然という言葉がいいのかななんて考えています。
よく考えてみれば、ブログは自分の日記を全世界に向かって公開しているようなもので、実は恥ずかしい部分もあったりするわけなんです。自分的にはまあ、備忘録や家族への日報かなっと考えているわけですが、一方でアクセス数が気になることもあります。
吉田兼好が徒然草の序文で書いた・・・「つれづれなるままに、日ぐらしすずりにむかひて、こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」ってのも今、ブログを書いている人たちの気分と似ている部分があるのかなと思ったりもします。吉田兼好は当時、なぜに徒然草を書いたのかな?などと考えたり、中学生のころもう少しその辺りを勉強しときゃあ良かったなあなどと考えたりするわけで、結局は・・・
ブログとは何ものぞ!なんですね。
というわけで、入江さんの紹介してくれた記事を紹介しちゃいます。ここ(リンク切れ)をクリックしてください。
まあ、何やかんや書きますが、ブログをやっていて楽しいことは確かです。何が楽しいのかというと、毎日、自分のホームページに変化があるというのは、例えば仕事のことでもプライベートなことでも進んでる・・・あるいは変化しているって実感があるようでいいですね。