特別美味しいというわけではないが、それなりに食べられるのが日高屋さんの料理。
野菜炒めもそうだし、このタンメンもそう。
麺の茹で加減なんか、自分が好まない柔らかさなんだけど、ここのは食べられる。
なぜか?それはそれなりの味だからだろう。
こんな感じの平打ち麺。柔らかいけど、なぜか懐かしい柔らかさなんですよ。
そしてまた塩加減が非常にいい。健康志向の人には辛すぎるだろうけど、ジャンキーな味が好きな人にはこの上ない塩加減。
しょんべん横丁でいっぱい引っ掛けた帰り・・・海鮮チャンポン麺が食べたくなり、歌舞伎町へ、マンモス交番の手前でそういえばラーメン二郎と思ってふと視線をそちらに向けるとビルがない!そしてちょっと先にあったよ。
久しぶりに食べてみるかということでいただきました。
久しぶりのラーメン二郎・・・緊張します。トッピングサービス・・・今日は全マシでいこうとか考えながら、10数人が並ぶ列へ。回転早いから大して待たないですね。
並んでいる途中で券売機のところに到着。ラーメンを選択します。700円なり。
並んでいると、途中で食券みてくださいと言われるのでその時点で何を頼むのかをチェックしてるのでしょうか。
そして昔はこういうのはなかったと思うけど(もしかしたらあったか?)、お水とレンゲのセルフサービスご協力をということで・・・
こうなりますね。着席して麺の硬さをオーダー・・・硬麺でお願いしました。トッピングは出される直前です。焦っていたのか、麺の硬さを頼むときに全マシといったら、それは後でお願いしますと冷ややかに言われました。
ほどなくしてラーメン到着。久しぶりの二郎のラーメンです。歌舞伎町の二郎さんは、だいぶ昔の一時期、あまり評判良くなかったですが、今回は食べてみてまあ美味しいと思いながらいただきました。
もやしをなじませるために、麺とトッピングの具材をひっくり返します。この太い麺が美味しいそうです。むしゃむしゃ、パクパク、スープをズズーっとすすります。やはりう結構量がありますね。
昔ならスープまで綺麗に飲み干すところですが、さすがにそこまでは無理でした。スープはほとんど残してごちそうさま。
久しぶりに堪能させていただきましたよ、二郎さんのラーメン。相変わらずということでよござんした。
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店 (ラーメン / 西武新宿駅、新宿西口駅、東新宿駅)
夜総合点★★★★☆ 4.1
調整がちっとも進まない・・・ということで余裕で迎えられると思っていた板橋Cityマラソンやとくしまマラソン・・・このままだと間に合わない・・・とちっと焦り気味ですが、状況が状況だけにしょうがないとも思いながら走れるときに走ろうと・・・いうことで、今回は2時間走。結果的には3時間走に近いものになってしまいました。
コースはいつもの通り隅田川テラス、今回はキロ7分ぐらいでずーっと走ることで長い時間走ることに慣れようと、勝鬨橋、相生橋からずーっと北上して白鬚橋折り返ししました。
途中、隅田公園では菜の花が咲いていて、いやでも春を感じさせてくれます。東京マラソンの前日ということもあり、ランナーは少なめ。ゆっくり走りました。
2時間走のつもりが、ネットで2時間48分、グロスだとおそらく3時間ぐらい走っていたと思います。あと1ヶ月ほどなのでスピード練習は諦めてひたすら長い時間をじっくり走る練習を繰り返し、体を慣らしていければと。
白鬚橋からテラスの西側を走ってきたのですが、こちら、浅草の隅田公園のところには、河津桜?でしょうか、ほぼ満開でした。見頃でしたね。
この辺りでほぼ20キロ走っていて、脚は筋肉痛が発生し始めており、やはり練習不足は明らかです。これからも状況あまり変わらないので、どの程度走り込めるかわからないですが、残された時間でできることをやっていこうと思います。
さて、どうなりますでしょうか。
先日、夜の部の美味しいものをいろいろ紹介しましたが、本日はお昼の部のご紹介です。先日、夜の部の後半にも少々紹介しているので正確には第二弾となりましょうか。
まずはかま煮がメインの定食から。夜の部にも登場したかま煮、お昼にも食べられるということで早速注文。これで一人前!ってぐらいたっぷりと盛り付けられていて嬉しい限り。
かま煮に白いご飯、そしてお味噌汁。ダイエット中でなければ何杯お代わりしてもいいぐらいたっぷりのかま煮。ここはご飯も味噌汁も普通に美味しいのでそれだけで食が進みます。
かま煮をアップにするとこんな感じ。いろいろな魚のかまが煮付けられているのが分かります。贅沢です。これを白いご飯の上に乗っけてパクリといただきます。ご飯の美味しさに甘辛く煮付けられたかまが新しい味を加えてくれます。美味しい!
そして別の時は、おこのみ定食。刺身の盛り合わせと焼き魚のセットというなんとも贅沢な定食。
お刺身の盛り合わせは4点盛りです。当然ながら美味しいです。いいです、これだけで十分すぎるぐらいの切り身の量。美味しいです。繰り返します、美味しいです。ご飯が進みます。
そして焼き魚。この日は鮭の切り落とし。いつもは鯖の切り身のハーフかな。切り落としが3切れつけられていますが、全部違う部位で味が少しずつ違います。そして塩加減も違うのでそれを確かめながら身を食べ、骨をしゃぶります。大根おろしが嬉しい。
刺身の盛り合わせや鮭の切り落としが美味しいのはもちろんですが、いわさきさんのご飯が普通に美味しいです。そしてお味噌汁もあったかいです。料理を大切にしているなと思います*1。
お昼ご飯を食べながら、また夜の部でいろいろな魚料理を堪能したいと思うのでした。
大満足のお昼のひと時、ありがとうございます。ごちそうさまでした。
いわさき (魚介・海鮮料理 / 水天宮前駅、人形町駅、茅場町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.3
*1:最近、お昼ご飯でも安さを重視しているためか、おかずは美味しいのだけれど、それに比べるとご飯や味噌汁の味が「?」なお店が結構あります。そういうお店はもったいないと思います。せっかくのおかずがもったいない。まずいご飯や味噌汁を出すのならば、ちゃんとお金をもらって普通に美味しいご飯と味噌汁を出してもらった方がよっぽど嬉しいですが、安けりゃいいってもんじゃないでしょ。
今日は微妙だった・・・走る予定はなかった・・・足を考えて走るのは週末・・・あっ、東京マラソンじゃん!なんて思うほど走ることから遠ざかっていた。
徹夜明けの今日はさすがに限界ということで夕方早めにオフィスを出た・・・で、何をするでもなく、歩数計の歩数でも稼ぐかってことで人形町の街中をフラフラ・・・本当はどこかでちょい飲みしたかったけど、それもなあ・・・ということで1万歩になるまでひたすら歩くことにした・・・でもさ、夜早い時間、酔っ払い達が我が物顔の街を歩いていてただ歩数を稼ぐためだけに歩いているこっちは楽しいはずがない。そうだテラスへ行こう!ってなったわけ。
そのまま行けばそれで両国橋と永代橋の間を歩いて1万歩にして帰ってきたのだろうけど、それからがちょっと違った。走り屋だったらそうなるだろうって感じ・・・つまりだよ・・・どうせテラスまで行くなら普通に走ればいいじゃん!ということになるわけだよ・・・諸君!
それで急追自宅に戻り、着替えてテラスへ行った次第。
東京マラソン、直前ということでさすがに今日は夕方早い時間にもかかわらず走っているランナー少なかったです。
自分は最近開通したところを堪能すべく、新大橋の右岸の南側へ降り、そこから永代橋に向けスタート・・・最初はキロ7分半ぐらいだったか。今日は心肺と足脚を慣らすことが主眼だったので何しろペースを上げなように注意して走った・・・って、心拍数が上がりすぎないように注意しただけでした。注意した割には高めでしたが、それはお愛想ってことでw
全然走れてない程度に走れました・・・本日。何もいうことはありますまい。このマラソンチーズン真っ只中に、体調崩すってのはやはりどんな状況でもあってはならないこと。これは本当に後の祭り・・・今後の課題です。
本日のランの内容は、この体調でしたら◎っていう感じで、よく走れました。最近は時間で1時間を目途に走っているのですが、今回もそうでした・・・1時間目安だと、永代橋ーあづま橋コースで病み上がりの自分としてもちょうどいい距離かなということで楽しみながら走れます。
詳細は省きますが、とりあえずきちりと走れました。
さて、次回レースは3月の半ばの板橋さんですので、それまでどこまで変わっているでしょうか。乞うご期待!
先日のいちご狩りでは、近くであったこともあり、ヤマサ醤油の銚子工場に寄ってきました。見学はかったるいので遠慮して、工場の見学センターとお土産を売っている売店によってきました。
引き続き天気は引き続きよかったよ。本当にこの日は気持ちのいい天気だった。
ヤマサ醤油さん、大きいですね。銚子の中心部からちょっとずれたところに、(自分の感覚では)突然、入り口が現れて、我々を引き入れてくれました。日曜日であったこともあり、工場内は少ない観光客がいるほかは閑散としていて、のんびりできました。
見学センターの入り口のところには、醤油の美味しさを味わってもらうために、その場で煎餅が焼けるようになっていたりします。我々は、醤油味のソフトクリームをいただくことにしました。
そのソフトクリーム、普通にバニラとかあるんですが、当然、ヤマサ醤油さんですから醤油味?!ということで興味津々いただいたわけです。正直にいうとどんな味なのか・・・変な味なんじゃないかってぐらいに思って一口パクリ・・・ん?・・・美味しい。みたらし団子みたい・・・これは美味しいねえって言いながらあっという間に頂いてしまいました。
ヤマサ醤油の工場に行ったらオススメです。他の醤油メーカーさんにもあるかもしれない、美味しいですね。醤油味おそるべし。
そして写真にはないのですが、名物ぬれせんもいただきましたよ。これも醤油の味を味わうのにいいですね。そして醤油味の羊羹・・・これも美味しかった。醤油味、おそるべし(2度目)
今回は見学コースは時間の関係もあって遠慮しましたが、一度ぐらいはいってもいいかも。次回は、今回ヤマサ醤油さんの工場に行ったのでヒゲタ醤油さんの工場見学に行ってみようと思います。
今は人形町じゃねえだろう!なんていう野暮なツッコミはしないように。
もう2月も半ば・・・あっという間に時は過ぎていく。去年の最後にかねた丸で飲んだのはいつだったのだろうか・・・
そして1月の半ばぐらいだったろうか・・・やっと今年初めてのかねた丸。
久しぶりにサッポロ黒ラベルの瓶生をいただき、くつろいだのでした。
帰りに久松警察署に挨拶をしながら帰路をそぞろ歩き。
その後、予期せざる方々と一緒に飲むことができて楽しかった。Aさんが自分が記憶していた人と違ったので、それがびっくり@@!の発見・・・しかし、いい人だったのでホッとしたりしてw
そして金曜日・・・以前なら考えられないような、2月になっての3回目の登場。例によってしゃくたけさんとウナさんがいたいた。他はなし。ウナさんは今年初めてだったので、「あけましておめでとうございます。」と新年の挨拶をして着席。ちょっぴり安心しながら、いつものように瓶生をグビリといただく。うんまい。
自分の足が痛風だということを知りながら、モツの煮込みを勧めるかおるちゃんやしゃくたけさん、ウナさんとどうでもいい話をしながらグビリ。うまい。
どうでもよくない話が・・・早く人形町に戻っておいでよ・・・って感じで話したりしている。
上はよく煮込みのとろとろの煮込み。下はこれからの若い煮込み。どちらも好きなのだが、どちらかといえば、浅いほうが煮込みは好きなのです。なぜかってモツの味がするから・・・でもかねた丸のモツの煮込みはほとんどモツの味がしない。煮こぼすことを丁寧にしてるからね。
煮込みの次は、チャーシュー・・・すっと出してくれた。酒が進む。酒といっても飲んでるのはレモンハイ。今日はしゃくたけさんがいるんだけど、競争はしない。でもいい感じで飲めるから、進むね。
ウナさんは適当なところで帰り、その後も僕としゃくさんは馬鹿話を続けながらグビリグビリといただく。この日は僕が先にギブアップ。
お勘定して先に帰りました。
足が痛いから、久松警察署の前から、410円タクシーに乗った。よかったね。運転手さんがまたいい感じの人で気持ちよく乗れたよ。これはくせになりそう。
そんなこんなで今年もよろしくお願いします。
ごちそうさまでした。
今までなりそうでならなかった(と自分では感じていた)花粉症。
今回、強烈な鼻水攻撃を週末に受けた。
なぜ今年のこのタイミングだったのか・・・と考えて見ると、やはり体調が良くなかった、体力と精神力が落ちていたの2点が思い当たる。
ネットに出ている簡易チェックをやって見ると、鼻水出るし、くしゃみ出るし、喉乾くし・・・でどうも花粉症くさい。
なんとなく自分としては微妙な症状の出方のような気がするのだが、今回は体調が不十分だったということで、回復すれば症状は出なくなることを信じて頑張ろう。
実は、朝食は毎食Shaklee社のサプリメントでその中に年明けからペリセシアを加えている。毎年、季節もののサプリなのだが、これは花粉症の症状を和らげるというもっぱらの評判。現に、エミさんの花粉症も物の見事に症状がほとんど出なくなった。
ブログなどにも書いている人もいるということでかなり効果があることが分かる。自分もシーズンになると摂取するようにしていたので、花粉症になったとしてもそんなにひどい症状ということはないと思っていたのだが、今回のこのザマだ。
さて、実際はどうなのだろうか・・・と今は花粉症ではないのではないかと思い始めているが、まあ、今日このブログが公開される頃になればもう少しはっきりするだろう。
(加筆)
さて、一晩立って症状はどうなったか・・・鼻水はまだ出ているが水のような感じではない。頭がぼーっとしていたが、その症状はなくなった。くしゃみより今は咳がひどい・・・ということで、やはり風邪だったのではないかと考えている次第・・・どうなんでしょうねえ?
先日の銚子行きでドライブトレーンの異常が発覚したわがビーエム君ですが、原因は特定されたものの、部品の交換が必要ということで、完全に治るのは部品が到着する1ヶ月後ということになりそうです。
故障箇所・・・というかまだ1000キロも乗っていないので実質初期不良の部類に入ると思いますが・・・は、2箇所あるらしいです。一つは、排気ガス検知機のソフトだかハードの異常。これは修理できた模様ですが、ローギアからセカンドに入る時コツンとなる妙な衝撃は、ミッション?か何かのハードの異常ということで、部品の交換が必要とのこと。
その部分は日本にはなく、ドイツからの取り寄せになるので一ヶ月かかるとのことになりました。当初は、乗っても大丈夫ということで、妙な衝撃はあるのですが、我慢して乗ろうということでしたが、ディーラーさんから代車を用意してもらい、やはり修理が完了するまで預かってもらうことに。
そして代車として来たのがこちらの118iでした。前回と同じ車種で、車そのものが同じかは分かりませんが、まあ乗り慣れているのでまあ大丈夫でしょう。一応、スタッドレスを履いている車を用意してもらったのですが、まあ2月は北軽井沢には行くことはないと思います。
ドライブトレーンの異常ですが、ググって見ると結構あるみたいで、最悪の場合、やはり走らなくなるようで、大丈夫とは言われても、やはり代車を手配してもらって良かったと今更ながら思いました。
なかなか骨の折れるビーエム君です。
大阪の夜、たまにはリッチにということで、連れて行っていただきました・・・セントレジス大阪の12階にある、イタリアン・・・ラベデュータさん。遠くにはあべのハルカスを望む一室でいただきました。
ある集まりの打ち上げの席だったのですが、くつろいだ中にも、ピリッとした緊張感のある雰囲気の中、会食は始まりました。まずはビールで口を潤した後、まずは前菜。
ホタテ貝の柚子胡椒焼きアンディーブのサラダ添えからでしたが、これ、写真ありません。撮る前に食べちゃいました。パクパクって感じで。当然、その後の料理を期待させるものでした。
お次はスープ。マッシュルームのスープです。甘くて美味しいかったですね。これがマッシュルームのスープか!ってことで初めての体験でした。最後の最後までパンにつけて食べさせてただきました。
続きましては、魚料理、サーモンのポワレ ポテトのクリーム煮とほうれん草のピュレ。
焼き加減が良かったです。サーモンの風味が味わえて、美味しゅうございました。ポテトのクリーム煮とほうれん草のピュレもポテトの甘みとほうれん草の味が美味しく交わっていました。
アップで見るとこんな感じ。サーモンのほぐれ具合がなんとも言えず、美味しいサーモンでした。ポテトも甘くて良かったです。サーブしてくれた方々の熱心な説明が印象的でしたね。一つ一つの料理に対し、シェフの思いを伝えるように説明していた姿が印象的でした。
メインの二品目はお肉。サーロインです。オーストラリア産牛サーロイン 小玉葱のロースト 赤ワインソース!見ただけで美味しいそう。火の通し加減もグッド。お肉の味がよく分かるミディアムぐらいでしょうか。
どうですかこの美味しそうな色。ソースも良かったですよ。当然、ソースは最後の最後までパンですくっていただきました。お肉、良かったですね。肉の旨みがよくわかりました。
そして最後、デザートです。ピスタチオのパンナコッタ フレッシュ苺と苺のソルベ。
最後にお口をさっぱりと。コーヒーをいただきながら、デザートで締めました。パンナコッタもソルベも美味しかったです。
アップにするとこんな感じですね。
全く持ってリッチなひと時でした。色々話も弾んで楽しいひと時でした。こういう機会を演出するというのもなかなか大変ですが、やはり料理が美味しいということが雰囲気を和ます大切な役割を果たしてくれていたと思います。
ラ・ベデュータのスタッフの方に感謝。
ごちそうさまでした。