大阪の夜、たまにはリッチにということで、連れて行っていただきました・・・セントレジス大阪の12階にある、イタリアン・・・ラベデュータさん。遠くにはあべのハルカスを望む一室でいただきました。
ある集まりの打ち上げの席だったのですが、くつろいだ中にも、ピリッとした緊張感のある雰囲気の中、会食は始まりました。まずはビールで口を潤した後、まずは前菜。
ホタテ貝の柚子胡椒焼きアンディーブのサラダ添えからでしたが、これ、写真ありません。撮る前に食べちゃいました。パクパクって感じで。当然、その後の料理を期待させるものでした。
お次はスープ。マッシュルームのスープです。甘くて美味しいかったですね。これがマッシュルームのスープか!ってことで初めての体験でした。最後の最後までパンにつけて食べさせてただきました。
続きましては、魚料理、サーモンのポワレ ポテトのクリーム煮とほうれん草のピュレ。
焼き加減が良かったです。サーモンの風味が味わえて、美味しゅうございました。ポテトのクリーム煮とほうれん草のピュレもポテトの甘みとほうれん草の味が美味しく交わっていました。
アップで見るとこんな感じ。サーモンのほぐれ具合がなんとも言えず、美味しいサーモンでした。ポテトも甘くて良かったです。サーブしてくれた方々の熱心な説明が印象的でしたね。一つ一つの料理に対し、シェフの思いを伝えるように説明していた姿が印象的でした。
メインの二品目はお肉。サーロインです。オーストラリア産牛サーロイン 小玉葱のロースト 赤ワインソース!見ただけで美味しいそう。火の通し加減もグッド。お肉の味がよく分かるミディアムぐらいでしょうか。
どうですかこの美味しそうな色。ソースも良かったですよ。当然、ソースは最後の最後までパンですくっていただきました。お肉、良かったですね。肉の旨みがよくわかりました。
そして最後、デザートです。ピスタチオのパンナコッタ フレッシュ苺と苺のソルベ。
最後にお口をさっぱりと。コーヒーをいただきながら、デザートで締めました。パンナコッタもソルベも美味しかったです。
アップにするとこんな感じですね。
全く持ってリッチなひと時でした。色々話も弾んで楽しいひと時でした。こういう機会を演出するというのもなかなか大変ですが、やはり料理が美味しいということが雰囲気を和ます大切な役割を果たしてくれていたと思います。
ラ・ベデュータのスタッフの方に感謝。
ごちそうさまでした。