9月は一つの転機になる月になるような気がする一ヶ月でした。
その理由は、マフェトン理論、心拍数を考えて走る方法を教えてもらったから。脂肪をエネルギーとして使う体にするには、心拍数を考えて走ること、ただ闇雲に速いペースを目指し走ればいいということではないということを知ったこと。それからは、走っている時の気持ちが大きく楽になり、久しぶりに走っていて楽しいと思える時が増えた9月でした。
『マフェトン理論』で強くなる!―革命的エアロビックトレーニング
- 作者: フィリップマフェトン,中塚祐文
- 出版社/メーカー: ランナーズ
- 発売日: 1997/09
- メディア: 単行本
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特に9月ラストのランは今までにない感じで走れた14キロでした。それから下の写真の北軽井沢の浅間火山博物館に至る4キロの坂道。これをペースは遅かったにしろ2往復できたのは、まだまだできるということを確かめられた練習でした。
結果、9月1ヶ月で184キロ。月間走行距離が150キロを超えたのは今年の6月以来。しかし、6月はハーフやトレイルがあったので、純粋に練習ランのみで超えたのは今年の3月以来となります。
カウント: | 28 アクティビティー |
距離: | 183.99 km |
最長距離: | 25.29 km |
タイム: | 19:20:51 時間:分:秒 |
平均距離: | 6.57 km |
平均タイム: | 41:28 時間:分:秒 |
平均スピード: | 9.5 km/h |
カロリー: | 11,817 C |
高度上昇量: | 1,155 m |
2014年春のハムストリングの故障以来下降傾向だった内容も少しずつ改善できそうな手応えを感じた9月でした。
2016/17年の秋冬シーズンは、10月下旬の軽井沢マラソンフェスティバル(峠走とハーフの2本立て)からになります。まずはこのレースをしっかり完走して、12月の湘南国際マラソンでサブ4を狙えるようなコンディションに持っていくことが今の目標。
10月はオクトーバーランにも参加しているので、脚の調子と相談しながら、心拍数を中心としたランニングで1ヶ月をまた走り込みたいと思います。