自分で走るようになって渋滞が苦痛でなくなったw
渋滞になると、今は表示が結構あって、「◯◯から△△まで渋滞5キロ、所要時間30分」とあれば「ははん、キロ6分で走ってるんだ・・・俺のが速い」などと考えながらハンドルを握っている。「□□から××まで渋滞35キロ、所要時間4時間」なんてあると、簡単には計算できないので、「むむっ」っと考えながらハンドル握ってるので、脳みそ使ってボケ防止にもなるし、いい感じで気を紛らわせてくれます。
計算すると、キロ7分弱で走ることになって、フルだとサブ5のペースに近く、「エミさんのペースぐらいだね」などと冗談言いながら運転します。
自分の走力と比べると、渋滞時の速度って結構バカにならないんだということが分かる。渋滞とは言っても自分より速く走っているのだから文句は言えないということ。
その車での移動・・・今までで最長はBMWX1で670キロ〜680キロぐらい。ご存知、年に何回か実行する東京徳島間の帰省ドライブ。例えば、こちら。
その次がタイヤの履き替えの時に実行するのだけれど、浜町北軽井沢間を1日で1往復半するもの*1。これも片道約200キロなので合計で600キロぐらいになる。「よく飽きないね」とか言われるけど飽きることなく運転してます。
多分渋滞がなければ1日1000キロぐらいは運転しても大丈夫なのではないかと自分では想像してます。
一方、自分の脚で走った距離の最長は山北小田原間の60キロ・・・自動車の10分の1にも満たない距離。朝9時過ぎのスタートだったろうか、それから夕方の5時過ぎぐらいに小田原に到着したのだと思う。苦しかったねえ。その時の記事はこちら。
自分でも走れたって達成感はすごいものがあった。
今、思い返すと、改めて思う・・・なぜここまでして走るのか?と。でも走り切った後の高揚感は何とも言えない*2。
今年はこの春の山北小田原のお花見ランと6月のスパトレイルの2回の経験がものすごく印象に残っている。
BMWX1での長距離の経験と自分の脚での長距離の経験・・・相乗効果を自分にもたらしていると思うw・・・自分の脚はまだ60キロ、レースとしてはフルが最長・・・来年はそれ以上の距離に挑戦してみたいものだ。