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3月初日、週末には東京マラソンを控える。そこで完走を目指し、カツカレーを食べることに(ちなみに私は走っていない)。
選んだのは、日乃屋のカツカレー。日乃屋のカツカレーはその筋では有名で、自分も兜町店があった時にはいつか食べたいと思いつつ何度も店の前を通り過ぎていたのだが、いつの間にか閉店していて食べ損ねていたのだった。
今回食べて改めて納得したのだが、この公式サイトにある文言そのもののカレーが出てくる。これが美味しいんだ。これが普通のとんかつにたっぷりかけられて出てくる。普通のカツと日本のカレーで絶品の一品になる。
昨今ありとあらゆるスタイルのカレーが世に出回っていますが、日乃屋は一貫して日本のカレー、昔からある皆が食べ慣れた、あの懐かしくも深みのあるカレーを日々追求しております。
人形町のサイトもある。チェーン店だが、店ごとに個性を出している店もある。シンプルなサイトだがそれが分かるようにちゃんと一言載っている。
人形町の場合は以下の通り。神田店の味を継承した店だそうだ。
神田店の味を継承した店。
人形町駅から小伝馬町へ向かってすぐの場所にあります。
カウンター17席ありますので、お連れ様とご一緒にどうぞ。
人形町店限定の牛スジネギカレーもお楽しみ頂けます。
メニューも充実しており、七分盛カレー、スペシャルカレー等もご用意しておりますので是非お立ち寄り下さい。
人形町店には、牛スジネギカレー(後ろに出てくる牛すじ煮込みカレーと同じものかは未確認)というオリジナルメニューもあるらしく、今後が楽しみな店だと思った。
さて、今回の主役カツカレーに話を移そう。大盛りと普通盛りと小盛りがあるが、自分は普通盛り。本当は、大盛りを食べたかったが、食べすぎるより少し足らないぐらいにしておいた方が食後の余韻がより美味しくなるので普通盛りにした。
しばらく待って出てきたのがこちらのカツカレー。どうだろうか。もうお馴染みの人もたくさんいるだろうが、自分は今回、初めて日乃屋のカツカレーを見た。美味しそうだった。
10等分されたカツがライスの上に乗せられて、それを覆うようにカレーがかけられている。カレーがライスとその上に乗せられたカツを全て覆うようにかけれている。なんと美味しそうな見た目だろうか。こんなに食欲をそそる姿は他ではあまりないであろう。
そしてカレーには必須の福神漬け・・・これも真っ赤なあの福神漬けなのだ。日本のカレーにはこれでなくてはいけない。この福神漬けの色合いと味がいいんだ。昔ながらの日本のカレーに合うのはこの福神漬けだ。
カレーとライスで食べたり、そこにカツも合わせたり、カツとカレーだけで食べたり、そこに福神漬けを合わせたり、ライスとカツとカレーで食べて、さらに福神漬けを合わせたりと何通りもある組み合わせでいろいろな味を楽しみ、その美味しさを噛み締める。初めて食べたけど本当に美味しかった。
次回は、大盛りで食べてみたいが、少々困ったことがある。人形町限定の牛すじ煮込みカレーなるものにもそそられてしまっている自分がいたのだった。これも魅力的だ・・・食べてみたい。
今回は、カツカレーをいただいたが本当に美味しかった。これはこれからもここにきて食べるだろうと思ったのだった。
ごちそうさまでした。
カレーの記事を読んでるとやはりカレーを食べたくなる・・・ということでこんなのいかがでしょうか。